幸せがある場所に幸せあり

昨日　私の大好きな人のバースデーのお祝いを
サプライズでしました

ここのところ　やることが詰まっていて　なかなか彼女とも会えずにいました。
だけど　たまたま　彼女がもうすぐ誕生日だという情報を入手しました。

誕生日と聞けば　やることが詰まっていても　話は別


予定を変更して　彼女の極秘サプライズパーチーの企画を
自分で作成。（ここのところは　まだ妄想）

（ま、私一人で祝うので　極秘もなにもありませんが、なにか？）


だけど　誕生日は数日後

それまでに　ど～にかして　お祝いがしたい

彼女に連絡をして　スケジュールを確保
（結構　むりくり・・・）

「今日の　夜だったら　大丈夫だよ。」という答えをいただき
サプライズ企画案を　会うまでの３時間で作成。

前回のサプライズ案は　内容を大幅に変更しての
出発となりました。

ザ、臨機応変

ここが　腕の見せどころ

思考全開にして　サプライズ案を練ります。


お気に入りのレストラン　「取れるんだ！」と決めつけて電話して予約

プレゼント　「いいものが見つかる！」とデパートで短時間で
超　気に入ったものを　ゲット


そして　涼しい顔して　彼女と待ち合わせをし
フレンチのレストランに行きました。

普通に楽しい会話をして　デザートのときに・・・

ろうそくのついたケーキを　お店の人にもってきてもらって・・・


サプラ～イズ！！


隣りの席の男女もお祝いしてくれて　

「おめでとう！！」と歓声があがり・・・

しかし　友達　少し困惑した顔。

もしかして　私・・・

へたこいた？？

誕生日・・・　じゃなかった？？

一瞬、ドギマギ。

「モシカシテ　タンジョウビ　ジャナカッタ？」

恐る恐る聞くと　「誕生日。びっくりしてどうしていいか分からなかった。」とのこと。


よかったぁ～。　ほっと　一息。

そしたら　彼女が　涙ぐんで・・・
うれしいと　泣くタイプだったのね。
あせった～～。

プレゼントを渡し、キャンドルを吹き消し
周りの人にもお祝いしてもらって
サプライズは　成功いたしました

とってもよろこんでくれて　うれしかった


隣りのステキな男女とお祝いしたケーキをシェアしてもらって
いっしょにお祝いしてもらいながら　楽しく食べれて
とってもうれしかったです。

いろいろお話はずんじゃったりして


隣りのステキな男性は　これまたステキな女性に
さりげなくごちそうしていて　こちらもサプライズかな？


向こうのカウンターの席では　お客さんが　
「ここでサプライズの誕生日会できる？　今度誕生日の人がいるからしてほしいんだけど。」と　お誕生日の打ち合わせが　シェフと始まったりして

なんとなく　ほんわりと　あたたかい空気が立ちこめ始めた瞬間でした


私は　彼女から　私が手がけていることのとびきり重要なアドバイスを
サラッとしてくれて　これで忙しくしていた時間を強力に短縮することができました。

あれ？　これって　逆サブライズだね～（笑）

私が　サプライズする気まんまんだったのにね～と、
二人で笑いあっていました。

ほんと　こんなステキなプレゼントをいただけた
私が　幸せ者でした


「いいことあるねぇ～」
「あるねぇ～」　と言い合えてるのが
何よりの幸せかな？


読んでくださってありがとうございます