子供の頃に
「このおもちゃ み～んなもってるもん！！」
(だから 買ってよ～！！）
というようなことを 親に言ったことありますか？
私は た～っぷり ありました（笑）
この みんなって せいぜい ３～４人以上からだったりします。
う～ん、へたしたら ２人以上から？
結局、
「だから 買って～～～！！」
って言いたかったのです。
私が 自分原因説をやっていて 感じたのは
こういうことに 似たことを 大人になって
やっていたな～ってことです。
（別に 買ってって せがんでる訳じゃないですよ
）何か一つ 思い込みの例にあげますと、
アセンションのこととか。
アセンションの話をはじめてきいたとき、私は
ちょっと終末思想的に捉えちゃって 不安になって
焦っちゃったりしました。
（これは あくまで 私がはじめに得た情報の感想です。
本来の意味は違うと思うので ごめんなさい！）
「え？何それ？？どうなるの？」
「ちょっと 気になるじゃないのよ！！」
そう思おうものなら どんどんそれに関する情報が入ってくる
自分でキャッチする 拾い読む。
果てはわざわざその
トピックの中に 自らどっぷり浸かりに行く
そうしたら あの人も あの人も アセンションは
起こるって言ってたから そうなるのよ～！！
（＝あの人も あの人も言ってたから それは確かなことなのよ～！）
って なっちゃう。
だけど それって ３～４人くらいの人が言ってたら
もう それって 確定なんだわ～！！ってくらい 錯覚しちゃう。
この 小さいときの「みんな」的発想 炸裂！
特に不安なトピックなら こんなふうに すぐに着火！
もちろん 信じてる人にとっては それは 確かなことです。
それは あること。 それは真実。
だけど 信じてない人にとっては 「？？」なことなんです。
そして それは ないもの。存在しないもの。 それも 真実。
（このへんが 自分原因の キモ的発想でもあります ほんとはね
）ここでいう 「あの人も この人も」って 子供のときに言っていた
みんな の ニュアンスに近い。
子供のときは みえる周りだけが 自分の小さな世界だったように
（こどもって 的を得ているな
）いまだって ほんとはそれは 変わらない。
自分が そう 感じているから 世界が そのように見えるだけ。
その 思い込みの世界という部屋から そっとでてしまえば
その世界は 消えてしまう。
その世界を支えているのは 他でもないあなたしかいないのだから。
世界は 自分の お気に召すまま
自分が住みたい世界に住むために 人を変える必要なんて
ほんとは 全く ない
ってことなんです
「みんな」っていいたいことは 自分がそれだけ信じてること。
そこから 抜け出せないって 強く思ってるってことを
教えてくれてるんですね
「あ～そうか。自分がそう強く信じてたことなんだな。
」と 思ってみてください。
そこから どうしたいかは 自分で決めていけます。
自分の理想の世界に住みたいなら 住む！ と決めてみてください。
今日も 読んでくださってありがとうございます
ステキな休日をお過ごしください
