ブログをお休みしている間の記録等を綴ります。
気持ちを落ち着かせるために数日前に書き綴っていた事や、新たに書き足した事など混ざっています。
ブログ上のアップした日時と本当にアップした日時は異なります。
葬儀関連の事や、故人の身分証等の返却手続きの話とか友達とした事ってありますか?
何となくタブーというか、聞きにくいですよね。。。
私はそんなに若くはないのですが、周りの友達で自身が葬儀や役所の手続き等をしないといけない立場だったっていうのが無くて。
余計に聞きようが無かったのもあります。
ただ、私の場合盟友みたいな友達が居たので情報共有しながらお互い支え合っていました。
我が家の場合
私→1人っ子
父→運転免許なし
友達の場合
独身
実家住まい
母→運転免許なし、
実母(友達から見ると祖母)が健在中はほぼ家事はやっておらず、お嬢様状態
弟→運転免許なし
軽度知的障害あり
父→昨年1月に緊急入院後、4月にご逝去
上記を見てもらって分かるかと思いますが、私も友達も主体で動かないといけないポジション。
ただ、私の場合は実家は出ており近所ではないので父が動ける場面ではお願いしてました。
我が家の母が一昨年の冬に入院になり、その後2つ目の病院に転院になって数ヶ月後に父から母の葬儀の生前見積りをしておきたいと言われました。
その時はまだまだ先だろう、と軽い気持ちで見積りをしに行きましたが行ってみて分からない事は聞けましたし、大体幾ら掛かると分かったのは良かったです。
似た境遇の友達にも生前見積りに行くように話しました。
それと、お寺にも事前に相談も行っています。
戒名にもお金掛かりますしね、幾ら位なのか?って事と我が家は通夜無し葬儀にしたかったので、通夜無しでも引き受けてくれるのか確認も(拒否なお寺さんもあるそう←葬儀屋さん情報)
友達にもお寺にも話に行きな〜とおすすめしたら友達は1時間位話になったそう
これは本当に葬儀になってから1時間も話なんて聞ける精神状態なわけありません。。。事前に話をしておいて良かったと友達言ってました。
事前に用意周到とか冷酷だわと思う人も居るかもしれませんが、事前に打ち合わせ出来た事で葬儀の手配等がとてもスムーズです。
(葬儀の見積り書に関しては、物価高騰で価格変動は生じる事もありますが、有効期限としてはその時が来るまで有効です)
その時に自分がどういう精神状態でいるかなんて予測不能じゃないですか。
人の話を冷静に聞ける精神状態じゃなかったら葬儀屋の言われるままに葬儀してめちゃくちゃ葬儀代掛かってしまった!なんてなっては困ってしまいます。
事前にどんな風にやりたいのか話すの大事です。
役所の手続き等に関しても、友達の家の方が先に葬儀になった事もあり、友達にどんな感じだったのか聞きました。
役所に行けばやることリスト的な冊子はもらえるので大丈夫ではあります。
たまたまなのですが、我が家も友達の方も病院〜葬儀場〜市役所の位置関係が近距離だった事もあり、色んな手続き等の行き来はしやすかったので負担は最小限でした。
葬儀の後の法要が、四十九日と一周忌位しか頭に無くて、四十九日迄の期間、七日間隔で法要がある事やその法要の名称とか知識が無いから読み方すら分からなくて
ひたすらスマホで調べるいい歳したおばさん(自分)
四十九日前と後の仏具が違うし勉強せねばです。。。
葬儀以外だと、主と言い争いもしました
主は母が危篤状態になってから葬儀が終わるまでリモートで仕事にしてくれてました。
家に居てくれるから子供達の帰宅時間など気にしないで母に集中出来た事は感謝してます。
先週末に珍しく大学の同期と飲み会すると言っていたのですが、それを主はキャンセルする事になってしまった事も申し訳ないと思ってる。
が、葬儀が混み合ってる関係で子どもたちも普通に登校してもらっていたから、日常もまわしていかないといけない。
私がメソメソしていたら子どもたちもきっと登校ままならなくなると思うので、泣かずに振る舞ってました。
さすがに疲労ピークで夕飯の片付けが途中な状態で気付いたらソファーで寝落ちしてしまって。
日付変わった頃に目が冷めたんですが、仕事していた主に「いつになったら片付けるの?」と言われた事に対して「食洗機に食器位突っ込んでおいてくれればいいじゃん」と返したらキレられまして。
目の前で泣かないから平気だと思ってるの!?って言いながら涙も気持ちも爆発してしまいました。
「頑張ってるのは分かるけど、何を手伝えばいいか言って」と言われて余計にムカつきました。
日付超えてる時点で片付いてない訳だから、そこはヤバいな片付けとくか、なんて気持ちはないんだなって。
考えて動けない指示待ちの新人か。
もういいやと思って逆に頼るか!と頑張りましたよ
性格にもよると思うんですが、
私としては言わなくても状況見てやってほしいし、寄り添って欲しいタイプ。
寄り添う=声掛けて欲しい、が全てではないんですがね。(多分その塩梅が難しいんだろうね)
父とも喧嘩してます
葬儀が行えるまでの期間、式場で母は安置されているのですがその間に会いに行った際に母が好きだった歌手の曲を聞かせてあげようと思ったのです。(音楽葬みたいな感じで)
父に話をしたら全否定され(そんな事やるなら喋りかけてやれ、そんな歌手好きじゃないわ、と)
それぞれ故人に対する向き合い方ってあると思うので、全否定されたのはムカつきました。
結局やらなかったです。
代わりに次男のリアル宿題の国語の音読を母に聞いてもらいました。
それに関しては否定されなくて良かったですよ。
父は最後まで話を聞かずに話を強制終了させるのは日常。
ここ数日、話のやり取りを「聞いてない」とか忘れているので一時的なものなのか、母が亡くなった事で認知症が発生してきているのか注意深く見ていないといけないなというあらたな問題も。。。
頑固だから介護認定受けてくれなさそうな気がする。
様々な事があり、母だけに向き合う。。。なんていうのは無理な日々でした。ドラマみたいな美しいお別れは私には理想でしかないのかもしれません。
ドロドロした話とか書いてしまってすいません
喧嘩はしましたが、今は普通に接してますのでご心配なく。。。