昼間は唸り声みたいな
イビキをかいて寝るか長電話。
9時の消灯過ぎても寝れないからと
引き出しバタバタ開け閉めしたり
物音立てまくりで睡眠妨害され
結局その日2時間くらいウトウトしただけで
まともに寝れなかった
お昼ご飯が終わってから、無理矢理
頭まで布団かぶって目をつぶって
約1時間半。。。
寝落ちした・・・瞬間
『もしもし、のりちゃん?』
はい、きたー
ぶちギレて病室から出たらちょうど
看護師さんがこっちに向かって
歩いてきてたから、
『隣のおばさん、またケータイで電話しよる
悪いんやけど、やめさせて』
って言って、とりあえずトイレ行って
帰ってきたら、看護師さんが
『もぅいけるけん、ごめんよ』
って言うから、
『こちらこそ申し訳ない』
って、ベッドに戻ってまた頭まで布団被って
寝ようとした瞬間。。。
皆様お気づきですよね。。
『もしもし、あのな・・・』
ブチっ
ナースセンターに直行
ちょうどよく知るおばちゃん(副看護師長)がいたので
『あのくそババァホンマどついていいん』
(口悪くてスミマセン)
『頭おかしいわあのババァのせいで
ストレス溜まっていけん』
『もう3回看護師さんに注意してもらって
最後の3回目や、ものの5分経つか経たんかやのに』
と、まぁわめき散らしてしまいまして
何か私が負けた気分で、あとあと
またイラっとしたのですが・・・
部屋を変えてもらいました
変えてもらった部屋は静かだった
退院する5日前の出来事
もっと早く変えてもらえば良かった
ちなみに、4人部屋だったうちの
1人は私より1週間前に退院だったのですが
最初のうちは独り言うるさめの
おばちゃんでたまにイラってなったけど
すごい気遣ってくれて、退院の日
わざわざ挨拶してくれて、
『良くなってしっかり長生きせなアカンから頑張ってくださいね』
って、最後泣きながら言ってくれた
いいおばちゃんでした
斜め前のベッドのおばぁちゃんは
めちゃくちゃいっぱい猫を飼っていて
娘さんが面会に来たら一番に
猫を心配して様子を聞いてるおばぁちゃん(笑)
入院初日に話したのと、部屋を出入りするときに
挨拶する程度だった
と、隣のババァ以外はみんなイイ人で
部屋の前がお風呂で便利で
私も窓際のベッドで居心地良かったのに
変わった部屋は廊下側
つづく