飛鳥船内写真と、最後に豆情報を
乗船すると、開放感あふれるアスカプラザが広がります。
カジノ モンテカルロ日本船籍なので換金はできませんが、購入チップやコイン額に応じてポイントが付与され、記念品と交換するシステムです
スロットやルーレットなどがあります11階パームコートの天窓は、
12階スカイデッキに繋がっていました
飛鳥IIの最上階12デッキ。今回のクルーズは、風も穏やかでデッキに出てもちょうどよい肌気温で心地良かったです〜
各階の後方デッキ部分。游仙 12畳の和室です
日用品や飛鳥IIオリジナルグッズやお土産品が買える Le Bleuで購入したクリアファイル。アスカデイリーやメニュー表を入れて持ち帰りました
部屋のデスクの中にあった飛鳥フロアマップ。
後方デッキから眺める
航跡波
下船日の朝食時にちょうどベイブリッジをくぐりました
到着3泊4日あっという間のクルーズ。楽しかった〜
予約方法
郵船クルーズへ直接予約or各旅行会社を通して。直接予約はJALマイルが貯まる&利用1万マイル=1万円として利用できます。
私達はマイルも貯めているので、直接予約にしました。
郵船クルーズ主催の説明会が4月にあり、11月のこのクルーズに申し込みをしました。以前行きたいな、と思ったクルーズがキャンセル待ちだったので、早め早めに申し込みをしました
乗船後におすすめな手続きと確認必須なこと
アスカクラブに入会したい方は、船内レセプションや部屋にある申込書に記入し提出。郵送やFAXでも受付
一度乗船しないと、入会はできません。特典の有効期限もありますが、優待割引券やカレンダー、会報誌が郵送されます。
船内でクレジットカード払いをしたい方は、レセプションへ行き、乗船証に情報登録をおすすめします。登録後は乗船証がお財布がわりに
自分の部屋の位置を確認。(出発前に部屋番号や位置は郵送される書類やガイドブックで確認できます。)前方・中央・後方か大まかに知った上で、奇数部屋は右舷側、偶数部屋は左舷側、というのをアタマに入れておく各施設部屋の行き来には、自分の部屋がどちら側かを知っていないと迷子になります(笑)
部屋の特徴
2人利用時の部屋の広さだけ考えると、バルコニー付きのD.Eステートと、付いていないF.Kステート、部屋内の広さは同じ日中はデッキに出て楽しむなら、バルコニーなしでもいいかも
飛鳥IIはどの客室タイプにもバスタブ付きなのが嬉しいです
ベッドはシモンズ社と共同開発した飛鳥IIオリジナルマットレス朝起きた感じがとてもラクでした!
バルコニー付きの部屋なら、インルームダイニングというサービスで朝昼夕食を部屋までお届けしてくれたり(予約制)お風呂もジェットバスでゆっくりできるCスイート以上もおすすめです。
部屋のテレビ放送
テレビではBS朝日で放送中「飛鳥物語」の過去番組をリピート放送していました。私はこの番組を家では見逃さないように録画しています。
5分くらいのミニ番組ですが、毎回へぇ〜これは乗ってみたい!と思わせる内容で楽しみなのです。
日本の沿岸では、NHK BS1 BSプレミアムが視聴できます。
その他、船内案内・航路図・船内プログラムなど(今回は記念講演「ウィーンわが夢の街」)を生中継していました。
揺れについて
飛鳥IIには、横揺れ減揺装置がついています。
酔い止めの薬は、薬事法に基づき貰うことはできません。(以前は貰えたようですね。)
医師の診察を受け処方は可能ですが、船内は自費診療です。日用品が買える船内ショップLe Bleuで酔い止め薬は購入可能です。
夫は、旅前に購入し、念のため毎朝服用していましたが、今回の旅は揺れを感じる事はほとんどありませんでした。船酔いの原因は航路や天候に左右されますが、精神的起因もあるかもしれません。早めの服用で安心を得るのもひとつの策ですね
船内イベント
終日航海日でも、船内で楽しめるイベントが山盛りです。
興味ありだったけど、残念ながら参加を見送ったもの
◎パールビーズ イヤリング作製教室
◎いか跳ばし大会(ノッチファミリー参加していましたね!)
◎ワードバスケットの時間(しりとりを使ったカードゲーム)
◎クルートーク(クルーに質問もできるみたいです)
夫は映画上映に寅さんがあったらいいなー、なんて言っていたけど、残念ながらなく、今回は「ボヘミアン・ラプソディー」「空飛ぶタイヤ」「はじまりのうた」などでした。ハリウッドシアターで鑑賞できます。
まとめ
私は、ビスタラウンジや、パームコートでお茶をしながら大海原を眺めている時間が多かったですね。飽きません〜
船内イベントを楽しむには、私の感覚だと3泊4日以上は欲しいところです
旅に求めるのは、観光地めぐりもよいけど、移動時間を楽しみ、美味しいものを食べたいのが一番かも。
鉄道、飛行機、船、車、乗り物が好きなので、今回初めて長時間の船旅をしてみての感想は、ひとことであらわすと、「飛鳥IIまた乗船します!」です。乗り換えや渋滞なしで、家にいるようなくつろぎの時間を味わえるのが素晴らしい
次回は、瀬戸内海クルーズ、小笠原クルーズ、花火クルーズのいずれかに乗りたいですね
これからも毎週「飛鳥物語」を楽しみに過ごします〜