すべての女性たちに伝えたいこと 女性性が広がって命が尊ばれますように 声を届ける | 365日希望をもたらす天使の教え

365日希望をもたらす天使の教え

スピリチュアルガイド(ティーチャーガイド)から自動手記で受けとった愛と希望のメッセージをお届けしています。

あなたの尊い命が
その尊厳を守られますように
 
すべての命が
この世界で喜びのうちに花開きますようにと願いながら
 
私は私の道を歩む
 
時にあなたとの道が重なり合い
手をつなぎ助け合う
 
そして、また別々の道へ
 
それでもいつでもいつまでも
あなたは私の心の中に生き続け
あなたの光を放つ
 
光 光 光
 
闇を照らそう
あなたのその穏やかであたたかな光で
 
その場が愛あふれるところになるように
 
マリアandとしえ
 
 

 

 

 

 

 

自分の心の安定や

目の前にいる人たちがより幸せであるように

そう願ってコンサルやカウンセリングなどの仕事をしてきました。

 

そんな仕事から少し離れてみると

自分や周りの人の幸せは、

もっと大きな器の中

「地域社会」「社会システム」「自然環境」とつながっていて

それと無関係ではいられない

だから無視できないと思うようになりました。

 

だからと言って

自分を取り巻く問題たちにばかり目を向けるのも

違うのではないかと思っています。

それが私の本業ではないからです。

 

自分の人生を幸せなものにする努力をする

自分の身近な人たちと楽しく過ごす

それをしつつ

自分の大切な時間のいくらかを費やし

自分を取り巻く事柄が

これからも自分と他者が幸せであり続けられるために

何かできることをしていく

 

一人の人間ができることは

世界の大きさからしたらとても小さいけれど

でも、何もしないよりはずっと良い。

 

 

大きな力の前では、自分がとてもちっぽけで

無力な存在だと感じてしまう

 

社会の仕組みにあらがってみたものの

打ちのめされて

「もういいや、お手上げ、勝手にしてくれ

私は私の好きに生きるわ」

アウトサイダーになって

マイペースで生きるという方法もありますね。

 

 

こうありたいという自分の楽園を

そんなかたちで作る人がたくさんになってくれば

流れが変わるということもあるのでしょうか

 

 

それとも

そういったことでは

権力を好み、自分たちの利権に固執し

弱い者たちの一部が犠牲になることを

「それは仕方ないもの」

「そういうもの」として進めていく

政治家や経営者などのリーダーたちが決定権を持ち

支配を続ける社会、国は続いてしまうのでしょうか

 

 

リーダーのすべてがそういう利己的な人ではなく

そんな人もいれば

そうでない人もいるのでしょうが

 

 

でも、とりあえず

弱い立場にある人たちは

思いやりや配慮に欠ける行政や会社や組織が

困ったり、苦しんだりしている人への想像力や思いやりがなく

苦しめるようなことをしようとした時

 

してきたときに

自らの内に自尊心を持って

この世に生を受けた命としての「権利」として

NO、拒絶、反対を表明しても良いのだ

ということをわかっていることはとても大切なことだと思っています。

 

 

それは、自分を支え、守ってくれる「盾」になると思います。

なので、「人権」のことを

もっと知り、理解するのは誰にとっても必要なことなのでしょう。

 

 

元々、他者の痛みを感じる想像力がない人もいるし

余裕のある時には他者に配慮できる人もいる

でも、追い詰められた状況では

他人を押しのけて自分だけは助かりたい

そんな人が多いでしょう

 

 

自分の身を自分で守っていく意識も必要です。

日本の女性は世界でも開発度がまだまだ低い

それは日本の女性が社会に対して声をあまりあげないからではないでしょうか

 

どうにかここまで来たのは

声をあげてくれた先人の女性たちのおかげです。

その恩恵を私たちは受けています。

 

 

穏やかさが美徳の日本

大和撫子は死語になっているように見えますが

日本人の潜在意識にはきっとインプットされていると思います

 

 

声をあげる

 

強い者たちに伝えるには弱い者が集まって大きな声を作るしかありません。

 

 

自分と自分の身近な人のことだけでなく

生活の一部でもっと大きな自分を取り巻くもののことを考える

そして、自分の意見を持って

それを人に話す

 

 

日本人にとって

「はい、そうですね」と言うのは簡単なことです。

 

 

変えて欲しいところに変えて欲しいと言う

NOと言う

 

もう、日本人もそんな段階に来ている気がしています。

 

 

明るい未来を思い描き進んでいきたい気持ちはありますが

悪い方に流れるシナリオは常にあり

攻撃性の強い

時に命よりお金の利益を優先してしまうこの世界に

命を尊び慈しむ「女性性」がもっと広まって欲しいと願っています。

 

 

世界を変えた女たち

 

8月23日月曜日 午後5時30分から午後7時

BSプレミアム

楽しみにしています。

 

(番組紹介より)

 

激動の世紀を生きた女性たちを貴重な映像でたどる。ココ・シャネル、ヘレン・ケラー、マリリン・モンロー、ジャクリーン・ケネディ、歴史の転換点にはいつも女性たちがいた

 

20世紀、女性たちは自由を求め、愛を貫き、誇りをかけて戦った。世界大戦中のパリで斬新なファッションによって女性たちをコルセットから解放したココ・シャネル。

 

女性参政権運動などで活躍してFBIに監視されたヘレン・ケラー。米軍の指令を帯びて日本へ新婚旅行に訪れたマリリン・モンロー。

 

夫の血が染まったスーツで次期大統領の宣誓に立ち会ったジャクリーン・ケネディ。(初回放送:BSプレミアム 2016年)

 

 

https://www4.nhk.or.jp/P4235/

 

 

写真は、愛の文明レムリアがあったシャスタ

遠くシャスタ山を望みレイラインに座っている私

 

ここに着いた時に突然吐き気がして

過去世のことを思い出しました。

 

一夜にして水に沈んでしまった文明

遠い過去の記憶

 

座ってみると

「悲しい時、ここでこうしてシャスタ山を一人眺めて座っていたなぁ」そんなことも思い出しました。

 

 

では、また〜ニコニコ音譜