こんにちは。

人生を変える英語起業カウンセラー沖田弥生です。

ブログに訪問くださりありがとうございますドキドキ

 

 

人生にはターニングポイントというものが

あるものです。

 

私の場合、結婚で第二の人生がスタートした後

10年間の専業主婦を経て、40歳になった頃、

「そろそろ社会復帰したい」と思ったのがそれです。

 

当時、求人広告を見ると年齢制限は「45歳まで」

というのが圧倒的だったので、一刻も早く社会復帰しなければ

という思いがありました。

 

当時、長女が小学校5年生、次女が幼稚園年長の頃でした。

 

まだ長時間勤務はできない私としては、

手始めに近所のK教室の算数の丸つけの仕事に

応募してみました。

 

しかし、試験と面接の結果、英文科卒ということから、

「英語担当で」入って欲しいと言われ、

土曜の昼に英語担当で入り、

その他は家で算数の丸付けをする、という仕事が始まりました。

 

 

英語の勉強からはかなり離れてしまっていたのに

やってみると幼児や小学生の英語なら

中学レベルの基礎英語なので「昔取った杵柄」

ということで意外と自分の手に負えることがわかったのです。

 

そして「教える」「指導する」ということが

意外と向いていて、好きでもあるということに

初めて気づいたのです。

 

実はK教室の仕事が少し慣れてきた後、

それでは収入も少ないので、週に3日、

一日3時間半のみの損保のコールセンターでの

仕事にも行くようになりました。

 

そこでは、「損保」、「コールセンター」という、

まったく初めての分野だったので

1から覚えるのがかなり苦労しました。

 

それに比べたら子供に英語指導するということは

楽しいし、やりがいもあり、

私にとって全くの手中の範囲であったのです。

 

つづく・・・