5月4日の大会、行ってきました。
母は5時起き、息子は5時半起き。(いつもの練習があるので、それに参加してから大会に行った。)
予選開始は13時過ぎでしたが、余裕をもって11時半頃に競技場に到着。
私は何もできないので、息子にストレッチを指示したり、軽めの食事を与えたり。
当の息子は暇だったのか、持ち込んだコナンの漫画を読みふける。
緊張しててコナン読んでてもきっと頭に入ってこなかっただろうな・・・
結果は予選敗退・・・
関東の壁、高いねぇ・・・。あとちょっとのところで上位8人には入れず。
しかも、こちらは必死にネット内の速報を見ながら、残りの枠がどんどんと減っていくのを追っていたのに、最終結果が分かる前に、コーチが戻ってきて
「息子~、あとちょっとだったのに残念だなー。」
って結果言われちゃって、そこで予選敗退したことを知ったわけで
まぁ、タイムを見た時点で、厳しいなというのは分かってたんですけどね。
ちなみに、息子本人は、自分なりの走りができたし、スタートも思い通りに近づいてるから良かったと思う。というかなり前向きなコメントしてました。彼のプラス思考はどこから来るのかわからない・・・
試合後数日経って、息子は私たち両親が喜ぶと思って陸上を続けてくれているのかもしれないなと、ふと思いました。特に旦那は「陸上、面白いだろ?」と話しかけることが多いし、息子もYESと答えるけど、これが所謂、親の顔色伺ってるってやつなのかなーって。喜ばせたいだけなのかもなと。
だから、私たちもプレッシャーをかけすぎちゃダメなんだろうなと思ったり。
でもさー、せっかく練習しているなら、上を目指した方が楽しいんじゃないかなーって思ったりするんだけどねー。
焦りは禁物。また10月の試合に向けて頑張りましょー。
とにかく、10月までに柔軟性アップを目指します!(親子ともども)