土曜の夜は父の誕生日祝いでした。
父は今年の誕生日の前日に長年勤めた会社を定年?退職しました。
だから今年の誕生日祝いは、退職祝いも兼ねての大切な会でした。
父には、私達夫婦からのささやかなプレゼントを渡して、
あとお店にケーキを持ち込んで、みんなで父の退職をめいいっぱいお祝いしました
帰り道、ふとその日の父の様子を思い出して、随分歳をとったよなぁとしみじみと思い…
仕事終わって淋しい感じが伝わってきたからかなぁ…。
普段、あまり私は父と会話を交わさないんだけど、
その日は父が幼い頃の思い出話とかをしているのを聞いて、
これからも父が元気で長生きしてくれることを願わずにはいられませんでした。
結婚する時とか、実は全然淋しくなくて、むしろ嬉しくて、
しかも両親と離れて暮らしていたからその生活の延長のような気がして、
なので、両親のことを思って寂しくなったりもなかったのに、
今回は切ないと言うか、大切にしたいと言う気持ちが自然に湧いてきて。
親孝行しないとなぁって思いましたわ。