当然の事ですが、結婚は一人の男性と一人の女性で行います
そうなると、どうしても避けて通れないのが様々なタイミングでのお断りです
では、どんなお断りのタイミングがあるのかご紹介します。
「お見合いのお断り(お見合い前)」
結婚相談所に入って最初にしたりされたりするのが、結婚相談所のシステムを使用したお断りです
お見合いを申し込んで、お相手に断られる。
お見合いの申し込みを頂いて断る。
これはPCやスマホを使用して行う事になります
この段階でお互いに開示される情報は、会員番号とプロフィール画面の内容のみです。
なので、名も知らぬ相手とのやり取りになりますから特段問題が起きる事はありません
「お見合いのお断り(お見合い後)」
次はお見合いをした後にお断りするケースです。
これはカウンセラー(仲人)を通じて行う事になります
お見合いの最中や、別れ際にお相手に直接お断りをする行為は厳禁です
ちなみに、この時点ではお相手の名字か名前のみを知っている状態ですが、お互い連絡先等は分かっていません。
その上でカウンセラーが相手カウンセラーにお断りをするのですから、これも問題になる事はありません
私は名字が珍しいのですぐ身バレしますが、そういう方は名字ではなく名前を使用する事もできますのでご安心下さい
「プレ交際のお断り」
お見合い後、お互いまた会いたいと思ったものの何度か会っているうちに結婚したい相手ではなかったと感じた時にします。
これもカウンセラーを通じて行います
この時点ではお互いの電話番号は知っている状態ですし、当人同士でメールアドレスやLINE ID等を交換する事も許されているので直接お断りする事もできてしまうのですが、それをしてはいけません
ルールとしてはカウンセラーがお相手の相談所にお断りのご連絡をする事になっています。
直接お礼とかお別れを伝えるのが誠意という考えはよく理解できます
ただ、それをすると万が一だとしてもトラブルに発展する可能性があります
気持ちは私が必ず伝えますので、直接のお断りはしないでくださいね
続きます
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