昨日の夜は浪人についてかなり調べました

もともと勉強法や受験ブログはホームに追加しまくっているのですが

YouTubeで見ることは少なかったですね

YouTubeは娯楽のイメージが強いので

たとえ受験関係のYouTubeでも忌避していました

しかし昨日、初めて観てみたのですが

映像だとテレビ見たいでかなり得るエネルギーが大きいです

京大や東大、医学部や宮廷など受験ブログを見ることは本当に多かったのですが

YouTubeは興奮するほどエネルギーをもらえました


また今思うこと

その大学に絶対に行きたいと言うエネルギーは

消耗品であると言うこと

なのでエネルギーをこまめに補給するべく

もう一度、勉強法ブログや受験ブログを整理し

エネルギーになるYouTubeを保存しておきました

これでいつでもやる気が落ちてきたときにエネルギーを補給することができます

とまぁ、私自身が受験ブログを始めているのもエネルギーを維持するためなのですが……


さて、本題です

私は浪人が決まった直後に数学について勉強法を考えていました

よくある話ですが、受験数学において才能うんぬんについて話すのは寒いです

ということで、徹底的に基礎問題パターンを頭に叩き込んでいくことにしました

現役時はステップを踏みながら数学をすると能力がついてくるのではないかと考えていまして

青チャート
 ⬇
一対一対応の数学
 ⬇
やさしい理系数学
 ⬇
京大の過去問

という流れでやろうと考えていました

また、やさ理と平行で有名書である

マスターオブ整数と微分積分の極意もやろうと考えていました



一対一対応で力尽き、

現役時はろくに数学を勉強していませんでした

チャートもガバガバでした


この一週間でかるく青チャのIAをやってみたのですが

自分の基礎問題の抜けぶりにビックリ!

正直な所、自分は数学はそこそこできる方だと思っていましたが

全然ダメですね


実は私立は早稲田大学を受験したのですが

その際の数学で5問中4問半が正解だったのですよ

解き方と答えがあっていたので、

「もしやすると天才なのではないか?」

などと馬鹿過ぎる過信をしてしまい

阪大までの二次試験では一切数学を真面目にしませんでした

ちなみに今年の早稲田の数学は易化していました

また早稲田の英語は2割ぐらいでした


と、いうことで反省しまして

6月を目処に基礎問題を徹底的に頭に叩き込みます

ほとんどの数学の問題が

基礎問題の合体バージョンであること

これに気がついている人が多いなか

なかなか基礎問題を完璧にしている人はいません

私は完璧にします

完璧に叩き込んだという定義を以下にします

「どの問題でも見た瞬間に解き方のビジョンと骨組みを思い出す事が出来、なおかつ人に説明することができる」

青チャートを最低30周

これは馬鹿真面目に30周するなんで非現実的な話ではなく

わかりきった問題は捨てて行き

瞬答できない問題を繰り返し

わからない問題を青チャートから消す

という作業です


では青チャートの使い方を下に述べます

①例題を見て問題を理解し、下の解答をすぐに見て理解をする

②一章ごとに理解していき、理解したあとは上にのべた「完璧」の定義に合う問題に×印をつける

③微妙な問題や、理解不足、即答不可な問題は何回も反復して「完璧」にする


以上が6月までの私の数学の勉強法です

6月からはまたワンステップ高い問題集で

全く同じことをやろうと思います


明日から予備校生活スタートです

世間一般的に、浪人して第一志望に受かるのは10%だとよく言いますが

受かってやるよコノ野郎