お久しぶりです。令和2年度がもう始まりましたね。
世間ではコロナウィルスで大騒ぎになっているようですが、こちらは今の所無事ですよ。
地元滋賀ではとうとう死者出てしまったけど、兎に角収束して欲しいものだ…。
自粛というなら模型弄りに徹するのがストレス発散かも。
さて、本題に入ります。
今回はKATO製の愛知環状鉄道2000系[10-492]緑編成。
製品は、1パンタ車がプロトタイプ。これを2パン準備工事仕様時代の設定を再現してみようと思います。
今回のロットは2013年物で前回発売の2005年ロットもありますが、屋根板の爪がまったく違う取り付け方になっています。
使う屋根は数年前に分売されたパンタ準備車を2パン化するパーツを313系2300番に換装した際にでた発生品を転用。無線アンテナ位置も変更されている為、Mc車の無線アンテナ穴を火あぶりランナーを差し込み瞬間接着剤で埋め込みし丁寧ペーパーがけ。絶縁塗装もGMカラー「ねずみ1号」をマスキングしてスプレー。幅検証は既製品の313系2300番のボディを見ながら合わせています。
屋根板も微妙に色が違うので屋根板もねず1で吹き付けして完成。
これで既製品との差別化として楽しめるようになりました。2パン屋根板はあと1枚あるのでいつかまた入手できれば現行2パン編成も作りたいですね。