東海道東京口の付属編成4連。
同様に東日本の国府津S編成と共通で12~15号車として活躍していた編成を再現。
国府津との違いとして床下と台車が灰色になっている。手持ちに国府津の11連もあるが、連結が出来るように12号車の先頭車前面にボディマウント式TNカプラーを装着。スカートも床板固定で実感的にしました。
因みに以前発売されたKATO純正東海化セットを利用して、素地だと長時間置くと黄ばむのでGMのネズミ1号で塗装しております。また、T編成の特徴として東京口編成を走行するATS-P性能シンクロの為、通常の番号から2600/2700番台に改定して走行していた。
尚、晩年は編成番号を「T1」→「T101」に改番したそうだ。
静岡運転所-T1 編成
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Tc2722-MM'2697-Tc'2632