先日ロールアウトした愛知環状鉄道の100/200系の新製をして、動力改造の上公開してみた。
愛知博開催まで走行していた電車で101系テイストが味わえる存在だった電車。鉄コレベースなのでチープ
パンタグラフをTOMIXのPS16(165系用)に交換。動力化工事も完了して貸しレイアウトでの走行も対応できるようにしました。
ただ困った事に、パンタグラフを畳むと横のヒューズ箱に当ってうまく畳めないのが難点ですね。一度屋根外してパンタ台ずらしの加工が必要でしょうか?明らかにエラーだよなぁ…これ。
更にエラーはパンタ台だけでは無いようです。
カプラーをボディマウントのTN密錬にしようとしたら、今度は動力台車の枠がカプラーと干渉してマトモに使えなく困ったので変わりにKATOカプラー密錬Aに変えて何とか連結できるようにしております。因みに連結間隔はTN並なのでそんなに不満はありません。
画像は、現在のKATO製愛知環状2000系初期車との並びです。
この調子で313系2600番台が製品化されるなら2次車の製品化に期待できますね。