まぃまぃのオトノハ♪+小説

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おはようございます~。



はい、まぃまぃです。


みなさん、生きてらっしゃいますか?


まぃまぃここに生きてます。



で、ちょこっとね、小説書いてみようかと。



短編だから伝わるかなー。。。


タイトル「気づいちゃいます?」



・・・いつもの学校。いつもの風景。いつもの仲間。

高校に入って半年。私は今日も彼の姿を目で追う。



中学の時から好きな人がいた。彼はクラスであまり目立つような人じゃなかった。

でも、だからこそ私は彼の素敵なところをたくさん知ってる。


例えば、目立ちにくいかもしれないけど、先生から渡されたプリントをきれいに掲示板に貼ってたり。

例えば、気にしない人ばかりだと思うけど、ゴミが落ちてたら拾ってゴミ箱に捨ててたり。

例えば、少し元気が無いかなっていう子のことを気にかけて、先生に相談してあげてたり。


端からすればすごく地味かもしれない。でも、それでも私は彼が誰より輝いて見えた。



そして中学を卒業後、私は知ってしまった。私が選んだ高校に、彼もいるってことに。

同じクラスだといいなーなんて思ってて。入学式前の日はドッキドキだった。


そして、当日。私のクラス発表の紙に、彼の名前が。小さくガッツポーズ。

教室に向かって、自分の席に座った。周りを見回して姿を探す。


まだ彼は来てなくて、気持ちを落ち着けた。それから数分後。

たまたま入り口付近に目をやったとき。彼が入ってきた。



心臓がドキッと跳ねる。そして静かに彼が席に着いた。

嬉しくて、幸せで。これからが楽しみで。



そして、半年。今日も相変わらずな彼。未だに話したことはないけど、見てるだけで良かった。

お昼休み。彼はいつもどこかに行ってしまう。行き先は知らないけど、

お昼休みの終わる5分前にはきっちりと帰ってくる。


私は友達と教室でお弁当を食べる。と、今日は事件が。

お腹が痛くなってきて、お弁当がまともに食べられない。



そのまま5限目を迎えたものの、異様に痛い。仕方なく保健室に行くことに。

先生につげて教室を出ようとしたとき、先生が彼に「一緒に行ってあげなさい」と言った。


一瞬思考が止まりかけた。そういえば、彼は保健委員だったっけ。

思わぬ形で一緒に歩くことに。終始無言だけれど。


と、あと少しで保健室に着くというとき。



「大丈夫?」



その声が、言葉が、私に向けられたものであることで、こんな時だというのに嬉しくなってしまった。


「だ、だいじょうぶ・・・」



恥ずかしくて、こんな姿が情けなくて。心臓がうるさい。

聞こえてるかな、なんて。



保健室に着いて、先生にベッドに寝るように言われた。

彼は教室に戻るように言われて、最後に「お大事に」とだけ言って出て行った。


すごく悲しい。でも、嬉しい。なんて矛盾した気持ち。

ベッドに入って一粒だけ、涙を流した。



放課後までには痛みが引いて帰れるようになった。

靴をローファーに履き替えて校庭へ。



「もう大丈夫?痛くない?」



目の前に彼がいて、肩を跳ねさせてしまった。頭の中はパニック状態。

どうしてここに?って、下校時間だもんね。


「・・・一緒に帰ろ?」



まさかの言葉に完全に頭の中真っ白なんです。でも、ここで断るなんて選択はできなくて。



「・・・うん」


素っ気なく返した言葉だけど、彼は優しく笑って「うん」と先に歩き出した。

その後ろをついて歩いて行けば、途中彼は私の方を振り返って「ねぇ?」と私に聞いた。


そして。



「顔、真っ赤だけど、大丈夫?」



・・・私の気持ち、気づいちゃいます?





――いかがでしょうかね。こんな感じですけど。


ま、いろんな感想お待ちしてます。笑



では、またそのうち~☆


ばいちゃ★