これまた数週間前の話。
ひっさしぶりの神保町。
↑
駿河台下の交差点の超一等地にインスパ店。
二郎は一等地にある必要なし。
全国津々浦々、どこでも行きます。
↑
ラーメン二郎神田神保町店。やや奥まった立地なので、初訪客は迷子になるかも。
この日もオープン1時間以上前から行列形成。
あ、神保リアンさん、お久しぶり!!
誘われるように入店。
「ネギ」が常設トッピングとして加入。
↑
たっぷりありがとうございます!
麺量は店主さんのさじ加減次第。
神保リアンさんが打った神保リ麺を、
店主さんがジャストなタイミングで麺上げ。
↑
店主さんのご好意で自動発動される野菜別丼方式。
↑
膨れ上がる神保リ麺。二郎の他店では「大」に相当しても不思議でないボリューム。
野菜&豚丼も仕上がって、豪華な食卓。
いただきます!!
ラーメン @850円
うずら玉子 @100円
(塩蔵)千切生姜 @100円
ネギ @100円
ニンニク少し
いっただきまーす!!
神保リ麺。
↑
スープに浸かってないパート。
灰分0.5を超える日清製粉オーションの香りと、神保リアンさんの熱い魂がダイレクトに伝わる。
↑
スープに浸かったパートは神保町特有の液体アブラを潜り、そして二郎専用のカエシを吸い込んで極上のクオリティに昇格。何度食べても旨いっす。
スープ。
↑
早い時間帯のフレッシュスープ。
層だった液体アブラを攪拌し、細かな油滴として全体を包み込む。大量の豚肉から抽出されたの出汁と香り高いアブラ。美味しさの条件がここにある。
ネギ。
↑
単独になって初めてのネギ。
↑
二郎って、中華料理なのか何なのか、未だによくわからん食べ物だけど、神保町二郎は「和風」のテイストだと思ってる自分。ネギとの相性はドンピシャでバッチリ!!バッチコイ!!
(塩蔵)千切生姜。
↑
ガリのような甘酸っぱさ。これもマストアイテム。
↑
徐々にスープを吸い込んで、少しずつ食感が変わる神保リ麺。この変化も楽しめるのが低加水麺の醍醐味。
豚。
↑
どっからどうみても神保町の豚のビジュアル。
たまにティラミスっぽく見える自分。
↑
中トロのような、赤身とアブラ身の絶妙なバランス。そしてこのボリュームよ。
↑
うずら玉子は優しい味わい。箸休めと思ってると案外腹に溜まるので余裕のあるときに。
↑
ラストスパート!!
って言っても、この時点でもまだ普通のラーメン屋の一杯は余裕である重量感(笑)
ごちそうさまでした!!
最高の一杯。
店主さん、神保リアンさん、
心身共に満たされるラーメン、ホントにありがとうございました!!