らーめんはうす @登戸 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

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二郎以外の事も書くと思います。。。

日曜日、ぶらりと訪問。
喫茶店のような外観のお店。



らーめんはうす。
小田急 or JR登戸駅から徒歩7~8分。


こんな穏やかそうな店構えなのに、、、 
実はデカ盛りの名店。


入店直後に満席になり、店外には行列発生。テイクアウト客も多く、超人気店。


オモウマイ店に出るのも時間の問題と確信。

驚異の価格設定、らーめん400円~。
ここより安い店を自分は知らない。

店名からはラーメン屋だが、メニュー的にはこっちがメインと推測。

カタ.やきそばと、チャーハン(めにゆう表には無し)をオーダー。


厨房には次々とオーダーが入り、ベテラン料理人(店主さん?)と、青年料理人が無言で凄まじい勢いで調理を進めている。

オープンキッチンで、カウンター席からの臨場感が半端ない。炎が立ち昇る中華料理のド迫力が堪んなく、ずっと見てられる。

わかめ入のスープ。優しいお味。

そしてチャーハン。
明らかに2人前はあろう白米が中華鍋に投下され、青年が華麗なテクニックで仕上げたのが~


ラーメンチャーハン @750円

なかなかの重量感。

そして。
超大量に炒められた野菜にトロミをつけ、複数の皿に分けられると思ったボリュームが全てひとつの大皿に乗せられ、、、


ラーメンカタ.やきそば @950円

目を疑うボリューム。。。
画面じゃ絶対伝わらないのが悔しいほど。

圧倒的な威圧感。
二郎で感じる「恐怖」がここにあった。。。

何とかしてこの大きさをお伝えしたい。
直径30cm超の大皿にナミナミと。

1.5kgくらいありそう。。。


さぁ、気合入れていただきます!!

チャーハン。
これ、意図してるのか不明だが、パラパラ感は皆無で、めっちゃシットリしてて、否、シットリを遥かに超えてリゾット寄り。

新・体・感。

強火力で仕上げてるので風味は極上。
想像してた米食感とのギャップが脳内で修正されれば、ほんとクセになる味わい。旨い!!


カタ.やきそば。
全メニューの中で最も迫力とカロリーがありそうな逸品。


えび、豚肉、もやし、小松菜、ニラ、キャベツ、にんじん、キクラゲ、なると、ちくわ、うずら。
確認できるだけで11種の具材。

↑ 
中にはパリパリの麺。
体感的に、具材 対 麺の割合は10対1くらい。
もはや麺が具材の一部くらいにしか感じられない。
 

破壊力抜群のボリュームにもかかわらず、味は繊細で、油っぽさもなくてズバズバいける!

ズバズバいっても減りません!!

野猿で食べてるのと同じくらいか、、、
もしかしたら野猿以上のボリュームかも、、、


ふーっ。。。
なんとか食べきれたぜっ!!

最高に美味しく、
最高に腹パンになりました。

唐揚げも、肉野菜炒めも、ライスも、全てがアブノーマルなボリューム。

屈強なジロリアンの方でも確実に満足してもらえる店だと確信!!