ラーメン二郎 八王子野猿街道店2 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

盆明けの平日。
久しぶりのテレワークの日。

今年の盆休みは1日しか取れなかったんで、こんな日こそは定時にPC閉じて野猿に行っちゃおう!

戦闘前の体重。
さて、野猿での戦いでどうなることやら!?


まだ明るいうちに到着。
夜の野猿は数えるほどしか経験なし。


昼は比較的スッキリした乳化スープ。
夜はアブラがガッツリ溶け込んだド乳化スープ。

入口付近に煌々と輝くイルミネーション。 
素敵かつ強敵。

野猿も10日間の夏休み明け。
禁断症状の出た客達(自分含む)が大集結。

食券は先買い。
券売機前は渋滞しないように注意⚠️

この日は限定メニューなし。
何にしよ???

猛者の皆様に比べたらヒヨっ子な自分は、初めての方にオススメ☝な【プチ二郎】にしよう。
※ブタ増しは不可。

食券買ってから店頭待ちの列に接続。
約25人待ち。


野猿は席数も多く、二郎屈指の高速回転店舗。
25人待ちなら約30分あれば入れます。

たまねぎたまご+しょうが+プチ二郎。
略して「たしょうプチ二郎」。


助手モスさんのハンドリングで店主さん目の前へ誘われるチュー


シオン君が盛り付け開始。
順番に「ニンニクは?」とヒアリング。

シオン「ニンニクは?」
先客①「野菜」

シオン「ニンニクは?」
先客②「野菜ニンニクアブラ」

シオン「ニンニクは?」
自分「そのまま」
シオン「(ふと目を合わせ)あ、後で。」

むむむ。

コールまで自分の存在に気づいていなかったシオン君。ロット最後に回され、店主さんの餌食になることに💦
 
店主「ニンニクは?」
自分「そのまま、、、で。。。」
 
盛る。盛る。盛る。

店主「あれ?うーん、ま、いっか」
店主「メットが重くて潰れちゃった」
店主「重いよ~」

なんと!!

摩訶不思議な造形物。
ってか、ネギを和えてたステンレスボウル(笑)

ハンバーガーみたい。
丼を丼で被せる斬新さ。

画像を天地返ししてみると、、、


はい、意味不明。

重たい造形物を慎重に下ろす。


ラーメンプチ二郎 @830円
ラーメンたまねぎたまご @100円
ラーメンしょうが @50円
ラーメンノーコール

プチ二郎の証、コーンが散りばめられてる。
ってか、めり込んでる。

不自然な形状。
山頂が吹っ飛んだカルデラみたい。

重いステンレスボウルで圧縮された野菜は、そのステンレスボウルに移しましょ。

どんなけ圧縮されてたんや!!
って叫びたくなるほどカサが増えた野菜💦
下手したら左の丼だけで「野菜マシマシ」やん💦

いざ、出陣🔥🔥🔥


麺。
むっちり野猿の高密度麺。

スープをたっぷり吸い込んだ麺は主食のようで、おかずのようで。

この芯の残った感じがたまんないのよ。
表層と深層での食感、味のコントラスト。
画一的でないので永遠(とわ)に楽しめる。


スープ。
夜に楽しるド乳化スープ。
厨房の寸胴見てると、激しくグツグツと煮えたぎっており、ハワイ島のキラウェア火山を彷彿とさせる圧倒的生命力を感じた🔥 

メイン丼の麺、野菜を制圧。
初手で取り分けたステンレスボウルの野菜を楽しもう。

この日は体調絶好調!!
まだまだ行けるぜ!!

野菜をすくいあげて~

つけ汁に浸してかっ込む。
ここはしゃぶしゃぶ温野菜ですか?


豚。
何処からともなくドンドンドーン!!
どんなけ入ってんですかびっくりびっくりびっくり

量だけでなく、質も極まってる野猿豚。
いっさいの妥協なし。

オプションのたまねぎたまごですき焼き風に。
生たまねぎのシャクシャク感が堪んない。

ラストスパート!!
おりゃ~~!!


ごちそうさまでした!! 
最高の1杯。
絶賛。

店主さん、シオン君、モス君、
ごちそうさまでした!!


さて、帰宅。
食前56.4kgだった体重は、、、

+1.9kg。
もちろん水もコップ1杯飲んでるけど、
プチ二郎で1.9kg増えるとは(笑)