ラーメン二郎 新小金井街道店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

「食べ物で何が好き?」

って聞かれたら、何と答えるだろうか?


「ラーメン」?
「ラーメン二郎」?


いや、自分はこう答えるであろう。


「ラーメン二郎新小金井街道店が好き」


その自分が最も愛したラーメン二郎新小金井街道店が閉店するという衝撃的なニュース。


想いを同じくする同志達が日に日にマシマシになり、長蛇の列を形成していった。

先週の土曜日。
閉店まで残り1週間余り。
おそらく自分はこの日がラスト。


11時オープンに備えて、
気合入れまくりの朝8時50分到着。

先客3名。
ってか、先週も一緒になった
カート兄さん やん(^^)


小金井を愛するカート兄さんと小金井に対する想い馳せていると...

9時過ぎに 燃える男 がやってきた(・∀・)
来ると思ってましたよ♪

カート兄さんをPPに残し、自分は燃える男・Ken-G.さんと共に燃え死ぬために後方18番手へ並び直し♪

と、そこへもやし(4kg袋)の納品車。

ひー、ふー、みー、
22、23、24、、、

100kg以上のもやしが店へと運び込まれた...


10時45分。
15分前倒しでオープン。
キュート助手さん情報では115人待ち(@_@)
後方には 美酒乱さん のお姿が♪


途中、引退されるおやじさんも遙か遠くへ伸びる行列確認のために出て来られてた。

この鍵を失ったガラス扉ともお別れね。。。


ラストになる小金井。
ラストは何を食べるべきか?

自分の中のリトルじいに聞いてみた。


「今、自分が食べたいモノを食べよまい!」

自分の食べたいものは「汁なし」だ!!
小金井の汁なしには感動しまくりだったから。

1st、2ndロット進行を見てたら、いつもよりロット進行が早い(@_@) 

(気合で)燃える男・Ken-G.さん。
(野菜が)盛れる男・髭さん。
(ビビって)漏れる男・じい。

厨房の髭さんは麺投入のタイミングを早め、高速回転仕様になってる!!


ロット間隔が短くなってるため、いつもにもマシて早く食べねばならぬプレッシャー(^_^;)

「2人で食べるのはラストですから、決死の覚悟で野菜コールしましょう!」

とKen-G.さんと話していたが...
Ken-G.さんは約束を守り、声は震えていたものの「野菜」コールして~

ぐふぁっ!!

自分がロットラストの提供になり、しかも次ロットの麺は既に投入済み(以前は全提供後に麺投入)。

暗黙の時間内(2ロット)に食べきれるか不安だったため、Ken-G.さんを裏切って野菜コール自粛しようと思っていたが、、、

髭さんは何も聞かずにもう盛ってるし(*_*;
野菜を盛るだけ盛った後で両手で形状を整えて~

髭さん「ニンニクは?」
自分「、、、カラメ」


ラーメン小ラーメン @780円
ラーメン汁なし @100円  
ラーメンかつお魚粉 @100円
ラーメンカラメ

辛うじて「野菜」コールのKen-G.さんより山は低く収まったかな(^_^;)

もうこの時点で、この一杯が自分にとって小金井ラストになるという重大な事実は忘れており、ただひたすらに食べるのみ!


麺。
いつもの小金井モチモチ弾力麺!!
相変わらず野菜に埋もれて出てこないぜっ!!

汁なしのタレを艶やかにまとった小金井麺。

フライドオニオンの香ばしさとカリカリの食感が、ただでさえ心地よいモチモチ麺と出会うことで、更に異次元の境地へ進化!


汁。
特製ダレ。塩味、風味、アブラ、旨味、全てがビシッと決まった液体。この世の中の液体で最も旨味が詰まったモノだと確信。


豚。
髭さん、いつも迫力ある秀逸な豚をありがとうございますm(__)mm(__)mm(__)m


時にはド迫力過ぎて泣きそう(チビりそう)になったこともあったけど...

汁なしのオプション生卵をオン。

次の次のロットの麺上げが始まり...
最後は迫り来るタイムリミットに怯えて無我夢中で胃袋に叩き込んで行った。。。

隣のKen-G.さんも燃えていた...


ラストは口からもやしが3本くらい飛び出しながら「ごちそうさま!」と言い残し、失笑する髭さんを横目に退店。

髭さん、助手さん、そして店主さん。
本当にありがとうございましたm(__)m

髭さん、またどこかで会いましょう!!
Ken-G.さん、カートさん、あざ~っした!

帰りに行列を振り返ると、、、
列はほぼ2列になっており、
ガチで120名ほど並んでいた(@_@)

自分が最も愛した
ラーメン二郎新小金井街道店。

おやじさん、お疲れ様でしたm(__)m
ごちそうさまでした!!