土曜日。
冷たい小雨の中、3ヶ月ぶりに松戸へ~
8月のリニューアルオープン後、
3回目の訪問。
11時開店直前に到着、待ち21人。
すぐに列は進み始めたが、店内12席、
中待ち2席なので一旦外待ちになった。
松戸駅前店は三田本店と同じように行列の先頭から6人目くらいまで食券を先に買うシステムのようで、しばししてから先客に続いて購入。
回転はかな~り遅め。
11時半くらいにようやくセカンドロットの提供をしてた模様。
食券を購入して外待ちに戻ると・・・
むむ!?
↑
食券が落ちてた(^。^;)
気をつけましょうね。。。
4ロット目として11時40分に入店。
入口右側の壁際の席へ~
こちらは麺茹でも5分台のはずだし、店主さんの動きもスピーディーなのに、何でロット進行が遅いのかなぁって見てたら・・・
前ロットの盛り付け後にスープ寸胴から大量の豚を取り出したり、新しい豚を仕込んだりしてて、麺茹でのタイミングが遅くなってたからだと察した。
4ロット目までは間隔が長く、1ロット15分くらいかかってた模様。皆さんほぼ1ロット内で完食ペース(^。^;)
11時55分。
リニューアルオープンの時からいる甲高い声のマジメそうで好印象な助手さんからトッピングコールの確認があり完成。
ラーメン @700円
ニンニク
「野菜」コールしてた先客の盛りがかなりの標高になってて、豚もデカそうだったんで野菜コールは自粛(*_*;
スープ。
これを「ド乳化」と言わずして
何と言う!!
トロットロのボディ感(^^)
寸胴のスープ自体が既に飴色だった。
店主さんは固形アブラを分注してから、
ドップリとスープを丼に投入しており、
この一連の流れの切れ味はひばりヶ丘駅前店の店主さんに匹敵するほど惚れ惚れする動きだった。
ホントに3ヶ月前に出来たばかりの店かと疑うほどの熟練のパフォーマンス♪
麺。
こちらも華麗な麺上げで仕上げられてた。
茹で時間は5分半くらいで、リニューアルオープン時と変化なし。
ムチムチした食感で、弾力が楽しめる♪
麺自体が少し塩気強めかな。
きっちり計量してから麺茹でしてたが、
ボリュームは見た目ほど多くはなく、
定量300gあたりかな。
豚。
大きなウデ肉とバラ肉、計3個。
↑
ウデ肉はしっとり軟らかく、赤身肉の旨味が十分に楽しめるモノ。
↑
バラ肉。厚みがハンパない(@_@)
お、重い。。。
↑
マジ、重い。。。
そして、肉質、アブラの質、
味の入り方、全てパーフェクトォ!!
↑
この厚み、凄いわ(@_@)
豚だけで腹パンパンになっちゃうよ~
ごちそうさま!!
ひたむきな店主さんが一寸の隙もなく真剣に向き合って作り上げるラーメン。ホント、この一杯に体現できてると思う。
仕事に対する姿勢は感動すら覚えるほど。
帰り際、外待ちは20人以上。
冷たい雨の中の行列は一流店の証だろう。
行列は正直です(^^)
JR松戸駅にて、、、
んんん???
「フン対策に奮戦中」
前の植木が邪魔していたが、、、
市役所がこんなスリッピーな事を言うのか・・・