ラーメン二郎 上野毛店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

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二郎以外の事も書くと思います。。。

つけ麺を求めてラーメン二郎上野毛店へ。
お恥ずかしながら2回目の訪問。



上野毛店って、東急の上野毛駅からわすが70~80mほど。



二郎でも屈指の駅近の店で、「ひばりヶ丘駅前店」「中山駅前店」などより遙かに駅近。

でも上野毛店は「駅前店」という名前ではない。謎だよなぁ。



11時15分くらいに到着。
外待ち18人ほど。



比較的回転はよく、30分ほどで入口付近まで進んだ。



待ちの先頭2番目になったらみんな食券買ってたんで、そのルールに準じた。



個人的に力作となった「ラーメン二郎の食券について考察する」でも取り上げた上野毛店の券売機。



「小ラーメン」の水色の食券は角がかなりすり減ってた。



空席が出来たんで着席。



厨房は店主さんと坊主の助手さん。
一見強面の両名だが、接客は超フレンドリーでギャップがスゴい(^。^;)

客が「ごちそうさま~」というと、
店主さんは「ありがとね~、また宜しくね~」

って超笑顔(^o^)
助手さんもニッコリ笑顔(^-^)



過半数の客が「麺固め」コール。
つけ麺の客でも「麺固め」。。。

助手さんはキレのある動きで、つけ汁の調味、コール確認、盛り付け、配膳、下膳、食器洗い、食券拭き、などなど感動的な仕事っぷり(@_@) 見習うべきパフォーマンス。



そんなこんなで店主からつけ汁がサーブ。



助手さんが「最近、丼の汚れ(外側)が取れないのがあってさぁ、手洗いしっかりしてるんだけどなぁ、、、」ってタメ口で店主さんに話してた。

丼1つ1つ、しっかり見てるんだなぁ、って感動してたら・・・





めっちゃ欠けとるやん(-o-;)



麺固めコールしなかった自分は最後の配膳。



ラーメン小ラーメン @700円
ラーメンつけ麺 @150円
ラーメン野菜ニンニク



つけ汁。



寸胴は固形の背脂たっぷりでグツグツ沸騰してたが、不思議と非乳化をキープ。



麺丼。



野菜、豚はこちらにオン。



野菜はコールすると結構増えてる印象。後客の「大ラーメン野菜マシマシ」はかなり迫力あったなぁ(◎-◎;)



麺。



テボで丁寧に茹で上げた麺。

皆さんがよく「上野毛の麺は細い」と書かれているが、確かに細めではある。

が、個人的には西台駅前店の麺のが厚みが薄くて柔らかなんで、トータルとしては西台のが体感的には細く感じるかなぁ。



ゆず胡椒が底に沈殿していると思われたため、グリグリかき混ぜてから麺をディップ。



たっぷりゆず胡椒が入っており、環七新代田店の「うぐいすつけ麺」よりもゆず胡椒の味がハッキリしていた。

豚のダシはしっかり感じ、ゴリゴリ濾した背脂がコクと甘みを付与、適度な酸味も足されて、更にネギ少々。清涼感あるスープで旨い!



豚。 



しっとり上質なやつ。
かな~り満足度の高いモノだった♪



もう一個も同クオリティ!!
上野毛の豚ってこんな旨かったんだぁ(^^)



最後は野菜をパクパクと。



ごちそうさま!!



麺量は270~280gくらいでやや少なめ。
自分でも1ロットちょいで食べられた。

野菜と豚はボリュームあったんでお腹も満足
(´ー`)



帰りは自由が丘まで徒歩35分ほど。



興味津々。ハードルの高いタイトル。



自由が丘の「モンブラン」。



日本のモンブラン発祥の店。
10年くらい前に食べたんだけど、あまりのシンプルさに・・・だったなぁ(^^;)

まぁ、原点の品質をキープしてるからなんだろう。。。