この日はブログ繋がりの気合いだぁさんと共に、
未訪のラーメン二郎茨城守谷店に遠征。
↓最寄り駅の南守谷駅。想像以上に何もない。。。
コンビニも何も、人もいない駅
「無人化」ってこういう意味なのかな、って
本当に誰もいな～い、と思ったら、
気合いだぁさんっぽい人だけがいた
無事合流
ブログ内容通りの元気でにこやかな方
二郎談義しながら歩いて向かう
途中、こんな田舎道を通りながら20分くらい歩いて～
お！
11時過ぎに到着！
店内外に12、3人の待ち。
二郎の2階は美容室「ASIAN」。
すごい臭いするんだろうなぁ～♪
って思って看板みてたら、「ASIAN」が何となく
「らーめん」に読めてきた
さて、初訪二郎で必須なことだが、
ルールがわからない時は先客をしっかり観察
店内待ちは栃木街道店みたいに椅子がある模様。
左右に10人くらい座ってたが、
入口のガラスからははっきりと中が見えない。
空席が出来たのに座ろうとしない先客。。。
？？？
もしかして観客席？？？
んなわけないよな、、、
店員「どうぞ～」
席に着く先客達。
あ、そういうことね
茨城守谷店は空席に勝手に座っていいわけでなく、
店員さんの呼びかけで順番に着くらしい。
店外待ちの時は二郎談義してた自分らだが、
食券購入後、店内椅子待ちになったらほぼ会話をせずに集中。
カウンター席につくタイミングをうかがっていたら、
店員さんに
「お2人さん、ちょっと待って下さい。一緒に作りますんで、先にお後のお1人様どうぞ！」
って言われた。
「お2人さん」？？？
店内ではほぼ会話してなかったのに、よく2人組だって分かったな
接客のプロだ！って感動した
そんなこんなで「どうぞ～」と言われ、連席で着席
数分後。
小ラーメン 700円野菜ニンニク
え？？？
この細かく刻まれたニンニクの角度、かなりのもの
ピーターパン的な・・・
後客の若者達が「ニンニクなし」と言ったら、
店主から「ニンニクおすすめだけど、要らないの？」と言われてた
隣の気合いだぁさんは「いただきます！」と
丁寧に手を合わせ、小豚と対峙
スープ。
かなり液体アブラ多め。醤油の層とクッキリ。
しょっぱ旨系
千住大橋駅前店に近い感覚。
麺。
スープをしっかり吸って色づいた麺は
表面が少しザラザラしていて生パスタの様
やんわりウェーブで舌触りが心地良く、本当にうまかった！
自分にはストライクド真ん中
（参考:敷田球審のストライクポーズ）
豚。
引っ張り出したら1個がデカくてビックリ。
写真がブレた
恐竜みたいに凶暴な塊。
デカいが、端豚はトロトロでたまらん逸品
隣で小豚にした気合いだぁさんは、
引き締まった豚達と格闘しながら、
自分の恐竜豚を羨ましそうに見つめてた
「隣の豚は旨そうに見える！」
by気合いだぁさん
そして後半戦はこちら。
無料味変アイテム。
軽～くかけて～
うまっ！
でも何もしなくても旨いっす！
麺とスープ、そして豚。
非常にバランスよくレベルも高い
ボリュームはちょうどいい感じ。
外にはこんな色の原付が！
帰りは気合いだぁさんと柏までウォーキング。
気合いだぁさんは僕の豚を妬みつつ、
1時間半の道のりを尽きることない二郎談義しながら。。。
（利根川）
これで自分は二郎直系32店舗目
気合いだぁさん、お疲れ様でした！
また宜しくお願いします！！
担当フジイ