神奈川二郎遠征第2弾
この日は朝7時集合で多摩川河川敷にて草野球
もう夏至も過ぎた。
夏本番は近い
運動した後は水分も塩分もしっかり補給しないといけない。
いざ出陣
多摩川の向こう岸にはラーメン二郎京急川崎店が見えそうな距離
せっかく神奈川の入口にいるので、
思い切って最も西の湘南藤沢店を目指すことに
11時半到着。
店外に列はなし。
初訪のドキドキを楽しむためにしばし徘徊
店の隣にあるウワサの待合室を覗いてたら
店内から店外まで列が伸びて15名ほどの行列になり、
焦って並びについた
その後すぐに10人ほど並んできた
店内はストレートなカウンター15席。
その後ろに背後霊待ち。
1対1でマンマークされてるようで、
ディフェンスに定評のある池上(陵南)を思い出した
かなりのプレッシャーを感じる配置
食券はこちら
こちら湘南藤沢店は豚に定評があり、
更に再訪が容易でない店のため
迷いなく「豚入り 豚5枚」を
(猫舌かつ食べるのが遅い自分には小豚でも勇気がいります)
周りは「豚入り」で「つけ」の組合せ率が高く見えた。
ほどなく着席すると、正面の壁が反射しており、、、
左後ろに200cmくらいの巨人が
周りの影より明らかにデカイ。
魚住(陵南)か、高砂(海南大付)か、長谷川か(翔陽)か
さすが湘南藤沢店。
更に、よく見ると、
店主の奥にどんぶりがあり、
一番右にはかな~りデカイすり鉢が
麺マシもできる店なのね
花道(湘北)用か? 高宮(桜木軍団)用か?
で、
大も食べられないビビリの自分の精一杯はこちら。
豚をひきあげて~
豚入り 豚5枚 @750円
ヤサイニンニク
なかなかのボリューム
こちらは各種「マシマシ」も対応している模様。
スープ。
みりん風調味料の甘さが感じられ、
比較的スッキリしたタイプ。
麺。
幅広でほぼストレート。
硬さはばっちり
弾力あって食べごたえ十分
ボリュームもかなりあって後半戦はキツかった
豚。
丁寧なバラのロール
5枚とほぐれたやつがチラホラ。
ややショッパながら、アブラ身サイコー
イキって慣れない豚入りをチャレンジしたもんだから、
後半戦は背後の魚住らのプレッシャーもあり、
かなりグロッキー
でも、
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
と、どこからか聞こえてきて
最後はロット乱しはするものか
と意地で完食し、モグモグしながら退店。
疲れたな~
我がホーム、現・亀戸店店主の出身店とのことだったが、
現・亀戸店のが荒々しさがあり、
麺、スープ、豚、すべて違う印象。
湘南藤沢店はまとまった一杯
亀戸店も夏は「つけ」やってほしいな~。
これで二郎直系22店目
まだまだ道半ばだが、外堀は攻めきったはず。
残りは片道電車賃が小ラーメン程度の店のみ
担当フジイ
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