ラーメン二郎 仙台店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

この日はコミヤさんらと岩手で仕事新幹線

帰りに盛岡駅で、話題の秋田新幹線「こまち」を見かけた。
ちょうど「こまち」を連結するとこで、
みんなが写真撮ってたカメラ


そのまま東京に帰ろうとしたが、

次は仙台か。。。
通過するだけではもったいない。
コミヤさんと相談・・・するまでもなくアイコンタクトで即決!!

こんなチャンスはない!!

仙台で途中下車。
追加料金、約2,500円也。

繁華街・国分町をスルーして、、、

ラーメン二郎仙台店到着。
仙台二郎のスペシャリスト、吉太郎さんから情報を得ていた。
仙台駅から徒歩20分くらいかな。

仙台。

そう。
東京に住むジロリアンにとって、
札幌店、仙台店、栃木街道店の3店舗は
地理的にかなりハードルの高い店だと思う123

これらを含め、1年で全店を巡る皆さまには
本当に敬服とあきれを7:3で感じます。。。

前回仙台店訪問は約1年ちょい前。
出張先の方々との飲み会後で、1人でシレ~っと抜けて訪問してたラーメン
腹いっぱいでコンディション万全でなかったので、
今回仕切り直しの訪問でもある。

セカンドロットで店内へ。
券売機はこちら。


先客みてると、
デフォでも野菜の盛りは結構なものアップ
1ロット8杯のハイパフォーマンス。

店主は非常に仕事が丁寧で、
スープを入れる前にどんぶりを茹で湯であたため、
カエシ投入直前にそのお湯を捨てる。
しかも捨てるときに自分の前掛けエプロンにあてながら
飛び散らないように捨ててた。

そして。
助手の方から「ニンニク入れますか?」の投げ掛け。

先客の「ショウガ」コールが初耳で、
「小豚」のコミヤさんが「しょうが」コールしたが、

「50円です。」

と言われてしまった叫び
「しょうが」は現金50円でした。
仙台二郎に慣れてなくてすみません。
だって券売機になかったもの。。。

自分ももちろん50円だしつつ

ラーメン小ラーメン @650円
ラーメンショウガ @50円(現金)
ラーメンヤサイニンニクアブラ

そのショウガ、かなりの盛りメラメラメラメラメラメラ

ヤサイコールしたが、デフォが元々多いことからすると、
あまりマシた感はないかなあせる

でも特筆は「もやし」。
岩手県雫石産のもやしの段ボールがおいてあり、
東京エリアでよくみるか業務用の「分福もやし」ではなかった。
やや細身でしゃきしゃき感が心地よかった。
キャベツも多目。


スープ。

ド・乳化!!
小岩店ばりに丁寧に数回に分けて注がれたスープは濃厚そのもの。
アブラコールで降り注がれた固形脂は1cm角くらいで甘く、スープに厚みをだしてくれた。ショウガが本当によく合うアップアップアップ
試されたことない方は是非ショウガを薦めたい。
旧亀戸店のキリッとしたライトスープの真逆をいく逸品。


麺。


やや軟めで白っぽい、ゆるふわウェーブの麺は、
大量のニンニク&ショウガ&濃厚スープが絡んで
かな~り美味しかったニコニコ
ボリュームは300gとのことだったが、それほど多く感じなかった。
二郎では珍しく秤で計りながら茹で釜に入れてたので間違いないと思う。
やや多加水なのかな~?
もしくは8杯の中のブレか。


豚。

丁寧に紐で縛られて仕込まれた豚は
アブラの噛み込みが適度で
しっとりホロホロで美味。
野菜の山の下にいたため、引っ張りだそうとしたら崩れてしまった汗

完食。

フルボディスープが全てを包み、
スープ&豚の塩味のバランスも絶妙!!
新幹線を途中下車する価値は十分にある一杯でした。

ごちそうさまでした。

帰りの新幹線はやて新幹線
仙台から乗ると、車内アナウンス音譜

「次は~大宮~大宮~」


・・・


!!


ラーメン二郎大宮店!!


・・・


には行きませんでした爆弾爆弾爆弾


担当フジイ


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