今日は菜豆の排卵抑制剤の注射の日でした。
診察室に呼ばれ、私から先生にこの間はメールすみませんでした。と切り出した。
先生に亡くなったときの状況を話すと…推測するに心臓の病気だろ…とのことでした。
忙しい中、1時間近く…私の話しをずっと、聞いてくれて、そんな…自分を責めないでください。と言われた。
本当に…ひよこ豆は幸せだったのか?と話すと…こんなに思われて幸せな子でしたよ。と先生は言ってくれた。
その言葉にどんなに心が救われた事か…涙が溢れてくる。
帰った来てから…先生にお礼のメールをする。
こんばんは。
今日はありがとうございました。
先生にひよこ豆の話しを聞いてもらって、心が少し救われました。
きっと…ひよこ豆は幸せだったと思います。
そう信じて…前を向いて歩いて行きます。
今頃は虹の橋で、初代春豆のお母さんをしてると思います。
写真ありがとうございました。
かわいいひよこ豆の大切な大切な写真になりました。
いつまでも、くよくよしてると、小豆が心配そうに私の顔を見てきます。
小豆は私の心の中がわかるんですかね?
2週間後にまた、菜豆の注射よろしくお願い致します。
本当に信頼できる先生に出会えて、私達家族、オカメ達もとても幸せです。
これからも我が家のオカメボン達を、よろしくお願い致します。
とメールをする。
夜の9時過ぎに返信が来ました。
こん・・は。
幸せを感じながら、日歩過ごしてきたのは間違い無いですからね。
ぼくからも、「他より幸せを貰ったんだからねキップ」、渡してありますから、虹の橋も優先的に渡れたはずですから!
こんなにも思われて、自分がおかしくなるほど感じてくれて、本当に、本当に幸せな子ですね。。。
こんな子が、増えてくれれば、僕は、嬉しいですね、、、
そうすれば、世の中も、良いふうに変わってくれるかと。。。
先生から返信が来た。
この返信メールに前を向いて歩いて行ける気がした。