今、コロナウィルスの影響が世界各地で起こっています。

東京も明日…緊急事態宣言が出されるそうです…

また、スーパーから食料品が消える…

困ったものです…

みなさんも必要な物を必要な分だけで買ってください。

小豆の写真…良く撮れたので…ちょっと感動(笑)

かわいく撮れましたラブ(←親バカ)

小豆以外のオカメボン達も…みんな元気で過ごしております。

病院を退院して、約一ヶ月が経ちました。

今は貧血も良くなり…鉄剤も飲まなくていいと言われるまで回復。

今日は退院後の2回目の診察でした。

子宮筋腫の大きさを診るためにMRI検査をしてきました。

MRI検査は腰痛持ちの人には…キツイ検査です。

足の下にクッションを入れてもらいましたが…やっぱりえーん腰が痛くなりましたガーン

本人は子宮筋腫だろう…とのほほんと優雅に検査を受けたのですが…

MRI検査の結果は…………

子宮腺筋症とチョコレート嚢胞…

簡単に言うと…子宮内膜症です。

ショックを受けました…………


赤く囲った所が卵巣なんですが…正常な卵巣の倍以上に腫れております。たぶん…卵巣は大腸に癒着しているだろう…とのことショボーン


次の写真は子宮。青く囲った所が子宮。

赤い斜線部分が子宮腺筋症の病巣。

背中側はほとんど病巣に侵されているそうです。

こいつのお陰で…酷い生理痛と大量出血が起き…貧血と入院になった原因でした。

治療法は3つ。

1…このままホッと置く(笑)簡単に言うと…今、レルミナと言う生理を止める薬を飲んでいるのですが…その薬を閉経まで半年間飲み、半年間休む…これを繰り返して行く。リスクとしては…薬を飲まない半年間は生理が来るので…大量出血と酷い生理痛に襲われて、また…酷い貧血に襲われると言う事。そして何よりレルミナと言う薬がバカ高いガーン一日1錠で30日分処方で1万円……ガーン経済的不安もあります。

2…手術をして病巣を取る。リスクとしてはまた、再発するそうで…再発すると大量出血と酷い生理痛に苦しまなければならない。再手術はかなり難しいとのこと。あとは子宮の筋肉を伸びてしまうと、子宮の一部を取っているので、子宮破裂を起こす可能性があると言う事。

3…手術をして悪い方の卵巣と子宮、卵管を全摘出する。リスクとしては出血の量によっては輸血。万が一卵巣が2個とも悪かったら、摘出してしまうので…更年期障害が出てくる。妊娠は望めない。メリットは生理がなくなるので…出血、生理痛がなくなるので貧血の改善も望めます。

と3つの選択肢があるようなんです。

自分の身体の負担を考えると3つ目の全摘出をするのが…最善?かと思っています。

ただ、5日の入院…合併症を起こすと長くなる可能性もある入院。

オカメ達の事が心配で…入院はなるべく避けたい。

でも…先生も手術を勧めて来ました。

どうした?ものかとても悩んでます。

てか…手術しないといけないレベルまで来てるそうです。

8月まではレルミナを飲めるので、それまでに手術をするか?半年間苦しむか?

残された猶予は8月まで。

手術は早ければ6月中旬には出来るそうです。

次回の診察は5月8日。

それまでに答えを出さないといけない状況。

コロナウィルスの関係で7月以降は手術の実施をするか?わからない不透明な状態。

先生に次回の診察までに手術するか…決めます。と言って来たので、5月8日までにはどの選択肢を選択するのか…ゆっくりと決めたいと思います。