第117回の韓国ドラマブログは

「美しき日々」



2001年放送 全24話 平均視聴率 22.0%



オススメ度  ★★★☆☆☆☆

胸キュン度  ★★☆☆☆

ウルウル度 ★★★☆☆

爆笑度    ★★★☆☆

はまり度   ★★☆☆☆



超有名ドラマのこの作品、悪くないんだけど良くもないという微妙な感じです。

ストーリーはド韓流で、内容盛りだくさんなんですけどね。


物語のプロローグでミンチョルの父親がソンジェの父親を殺すという衝撃的展開。

終盤には、唐突に物語のテイストが変わって若干びっくりします。


チェ・ジウ主演ドラマなら「天国の階段」の方が良かった気がします。

イ・フィヒャン様もパンチ効いてますし。


このドラマはレコード会社が舞台のドラマだけあって音楽は結構いいんですよ。

主題歌はもちろんZEROの歌が良いんですよ。

セナの歌はいまいち気に入らなかったですが・・・。


そしてお店のBGMにBSBとかブリトニーとか流れてて

この頃ものすごく流行ったなーと懐かしい気分になりました。



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いちごイ・ミンチョル(イ・ビョンホン)



ミンチョルはとんでもなくかっこつけな男です。

当時はこういうタイプがもてたのでしょうか!?

私は全くタイプではないですが・・・。


数々の名(迷?)台詞に笑わさせていただきました。


主役がかっこつけていう台詞に笑ってしまう時点で

この物語に全く入り込めていないのが分かります汗



バナナキム・ヨンス(チェ・ジウ)



チェ・ジウ氏、また耐える女役ですか・・・はてなマーク

正直、この手の役柄はもう飽きてしまいました。


2000年前後の韓国ドラマって

こういうヒロイン本当に多いですよね。


最近のドラマは、ヨンスのような自己犠牲的ヒロインは

本当に少なくなりましたね。


女性の社会進出も増えてきて、

理想とする女性像が変わってきたのかもしれませんね。



オレンジイ・ソンジェ(リュ・シウォン)



今まで見たドラマの中では、それほど好きな役を演じていなかったリュ・シウォン氏。

ソンジェはなかなかいい男じゃないですか。


ミンチョルかソンジェかでいったら

私なら完全にソンジェを選びますけどね。


心のわだかまりがあるとはいえ

義母と義弟をいじめる男(ミンチョル)なんて

いくら自分を愛してくれてたとしても

絶対好きになることはないです。


それに引き換え、ソンジェは優しいし、才能もあるし

いい男の代表格ですね。

あきらめの悪さが玉に瑕ですが。



さくらんぼキム・セナ(イ・ジョンヒョン)



ヨンスのような耐える女も嫌いですが

セナはまだ女の域に達していない

単なるわがままな子供ですね。


このドラマでは断トツに嫌いなキャラです。


セナが歌ってる曲も気に入らないし・・・

Like A Virginは聞けたものじゃないし・・・

イ・ジョンヒョンちゃんって本当に歌手なの?と疑いたくなりました。

(ポップの女王・マドンナ様と比べるのはかわいそうですが)


女キャラで好きだったのは

ヨンスの友人・ナレちゃんです。

ヨンスにもセナにも悪いと思ったことは率直に言うんですよ。

そういう竹を割ったような性格が大好きです。


そしてミンジもお気に入りキャラです。

最初は憎たらしいですが

ツンデレっぷりがかわいい音譜



虹ストーリー音譜



1975年レコード大賞。

イ・ヨンジュンが社長の明音レコードのヤン・ミミが最有力候補とされていたが、ビクトリー・レコードのティナ・ジョンが受賞する。

ビクトリーの社長イ・ソンチュンの裏工作を知ったヨンジュンは、ソンチュンと口論の末、撲殺され、事故死に偽装される。

そのことを知らないヨンジュンの妻ミョンジャは、息子ソンジェを出産する。

10年後、ミョンジャはソンジェを連れ、妻を亡くしたソンチュンと再婚。

だが先妻の子・ミンチョルとミンジは、父ソンチュンと新しい家族に対し反感と憎悪の念を抱くのだった。

ソンジェはソンチュンと慰問に訪れた養護施設「天使の家」で、姉妹同様のヨンスとセナに出会う。

セナの誕生日を祝っていたことを知ったソンジェは自分の腕時計を贈る。



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<次回予告>



「Sクリニック」



お楽しみにラブラブ

第116回の韓国ドラマブログは

「パスタ」



2010年放送 全20話 平均視聴率 15.2%



オススメ度  ★★★★★☆☆

胸キュン度  ★★★★★

ウルウル度 ★☆☆☆☆

爆笑度    ★★★☆☆

はまり度   ★★★★☆



思い出すだけでニヤニヤしちゃう、

とてもかわいい胸キュンドラマです。


出てくる料理はものすごく美味しそうで

深夜に見たらお腹が空いちゃってよくないです。


それにしても韓国ドラマの食べるシーンって

なんであんなに汚いんだろ・・・あせる


ユギョンがパスタの味見をするシーンは

引いてしまうくらい、汚い食べ方をします。


まぁ、そういうマイナスなシーンを差し引いても

十分楽しいドラマですので

是非見て欲しいなと思います。



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いちごソ・ユギョン(コン・ヒョジン)



ユギョンかわいすぎラブラブ

コン・ヒョジンちゃんは素朴でかわいい役させたら天下一品ですな。


今までに見たヒョジンちゃんのドラマの中では

一番好きなドラマになりました。


ヒョヌクのような偏屈男には

ユギョンのようにめげないタイプがぴったりですが

逆にユギョンに合う男はもっとたくさんいるはずです。


サンなんて、ものすごいいい男なんですけどね・・・。



バナナチェ・ヒョヌク(イ・ソンギュン)



イ・ソンギュン氏やっぱり好きです。

久々にあのお声を聞いたら、ドキドキしました。


いい人な役柄の多い、ソンギュン氏の俺様演技も

なかなかいい感じです。


パスタのあらすじを知らなかったので

1話冒頭の金魚エピソードのヒョヌクに

完全ノックアウト状態だったのですが

まさかの本性に、びっくり仰天目


ドラマで見る分には、ヒョヌクのようなタイプって好きなんですが

実際にそばにいたら、完全に嫌いな男の仲間入りです。


仕事とはいえ、あんなに怒鳴る男嫌だよねぇ・・・?



オレンジオ・セヨン(イ・ハニ)



セヨンの存在感、とっても薄いです。


もっと性格の悪いライバルだったら

恋愛オンリーのドラマになっていったと思うんですが

セヨンがいい人だから、このドラマはそれほど恋愛に走りすぎません。


ヒョヌクとユギョンを中心とした人間関係のドラマになっているから

ドロドロせずに見やすいんだなと改めて感じました。


ドロドロ系のドラマはこってりと重いから、

たまにはこういうあっさり軽めのドラマが見たくなります。



さくらんぼキム・サン(アレックス)



アレックス素敵ですよね・・・ラブラブ!


正直顔はあまり好みではないんですけど

「私たち結婚しました」を見て

ファンになった方も多いのではないでしょうか。


このドラマでのサンもなかなか良い男です。

普通ならヒョヌクには圧勝するはずなんだよ。


一途で性格もいいし、お金も持ってるし。


けれど、サンは優しすぎて押しが弱すぎです。

日陰の男というか、あしながおじさんというか・・・

とっても損な役回りです。



虹ストーリー音譜



ラスフェラでパスタ助手として3年間、働いてきたユギョン。

やっと後輩が入り、助手を卒業することになった日、イタリアから一流のシェフ、チェ・ヒョヌクが入ってくる。

優しく、素敵なイケメンシェフの登場に浮足立つ女シェフたちだったが、翌日から、ヒョヌクが本性を現し始める。



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<次回予告>


「美しき日々」


お楽しみにラブラブ

第115回の韓国ドラマブログは

「食客」



2008年放送 全24話 平均視聴率 20.3%



オススメ度  ★★★★☆☆☆

胸キュン度  ★★☆☆☆

ウルウル度 ★★★☆☆

爆笑度    ★★★☆☆

はまり度   ★★★☆☆



最初は面白くて、めちゃくちゃはまったんですが

いつ位からか、どうでも良くなってきてしまいました。


だってさ、料理対決3回もするんだもん・・・。

2回目の牛対決までは結構楽しく見てたんですけどね。


度重なる対決にお腹いっぱいになってしまいました。


ちなみに最後の対決は韓国ドラマお得意の反日ですから

むかつく人は見ないほうが良いと思います。


このドラマは元々映画なので、全24話まで延ばそうと思ったら

同じことを繰り返さないとどうしようもなかったんですかね?



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いちごイ・ソンチャン(キム・レウォン)



キム・レウォンは不思議な俳優です。

最初はあまり好きではなかったのですが

見るたびに好きな俳優さんになっていきます。

おちゃめな笑顔とイキイキとした表情がとってもいいですね。


明るく、性格がよく、家族思いなソンチャンは

レウォン氏のイメージに似合っています。



バナナオ・ボンジュ(クォン・オジュン)



とっても失礼な発言ですが・・・不細工ですね。


色々あっても明るいソンチャンに比べ

ボンジュはうまくいかないことがあると

卑屈になったり、周りに当たったり

暗い事この上ないです。

おまけに欲深いし、肝っ玉は小さいし・・・。


なぜ、あんなにいいお父さんから

こんな息子が生まれたのか謎です。


また、ボンジュのコバンザメのような存在ミヌを演じる

「朱蒙」のヨンポ王子ことウォン・ギジュン氏

あいかわらずのダメ男ぶりでいい味出してます。



オレンジキム・ジンス(ナム・サンミ)



私がこのドラマに飽きた理由として

対決以外にジンスの存在があります。


ソンチャンと偶然に会いすぎで

「また!?」という感じなのです。


まぁ、ジンスや雲岩亭の人たちと絡むシーンがないと

ソンチャンが主役じゃなくなってしまいますから

しょうがなかったのかもしれませんが

何度も同じようなことを繰り返すくらいなら

16話くらいでうまくまとめて欲しかった。


途中までとっても面白いドラマなのにとっても残念でした。


おっと、ジンスではなくドラマの話になってますね。

ジンスは明るいし、本当にかわいいです。


記者なので、相手が嫌がっていようと

必死に食らいつきます。


結構強引なのでジュヒには若干うざがられているようです。

確かにジンスが近くにいたら、うっとうしいかもしれません。



さくらんぼユン・ジュヒ(キム・ソヨン)



とても美人だし、性格もいいジュヒ。

ジンスにはちょっとキツイところもあるけれど、

心配性で優しい女性です。

なんでまた、ボンジュが相手なのか・・・。


幼馴染がボンジュとソンチャンなら

私は間違いなくソンチャンを選びますけどね。



虹ストーリー音譜



韓国屈指の宮廷料理店「雲岩亭」の料理人見習いのソンチャン。

ある日、父親代わりの総料理長ソングンとその息子ボンジュに連れられ、魚を買い付けるため港へ向かう。

そこでキズもののタラを格安で手に入れたソンチャンは、そのタラを使ってまかないのスープを作る。

その味がソングンから認められ、ソンチャンは料理人に昇格する。

幼馴染で副料理長のミヌはそんなソンチャンが気に入らず、大切な晩餐会の準備の直前、彼の包丁を隠してしまう。



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<次回予告>


「パスタ」


お楽しみにラブラブ

第114回の韓国ドラマブログは

「カップルブレイキング」



2007年放送 全4話 平均視聴率 -%



オススメ度  ★★★★☆☆☆

胸キュン度  ★★★☆☆

ウルウル度 ★★★☆☆

爆笑度    ★★☆☆☆

はまり度   ★★★☆☆



せっかくの短編ドラマなんだから

もっとテンポ良くして欲しかった気もしますが

結構好きなドラマでした。


自分が思い描いていたラストとは違って

ちょっとびっくりしましたが

たまにはこういうラストもいいなぁと思ってしまいました。


私も視聴当時、付き合って5年の彼と

思いっきり倦怠期中だったので

長く付き合ってると、トキメキもなくなるし

正直この人で良いのかという迷いも生じていて

ヨギョンに共感しながらみてました。


倦怠期を乗り越えると、絆も深くなるし

長く付き合っているからこそ分かる

相手の良さやもたくさんあるんだけどね・・・。


全4話の短いドラマなので

サクッと見れると思いますし、そこそこオススメです。



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いちごイ・ジョンソク(パク・グァンヒョン)



私の大好きなドラマ「あんぱん」のナムジュンこと

パク・グァンヒョン君です。


ナムジュンは最高にかわいかったんだけど

ジョンソクにはあまり惹かれませんでした。


お尻や鼻血出してみたり、変顔満載で

若干悲しかったです。



バナナハン・ヨギョン(パク・ハンビョル)



パク・ハンビョルちゃんのヒロイン役は初めて見ました。

ヒロイン役でも、ライバル役でも

ぶりっ子がよく似合います。


お姫様扱いされたいヨギョンが

ジョンソクのようなぐうたらな男と

5年も付き合ってきたことがとっても不思議です。



オレンジイ・ジョンジェ(キム・ジソク)



キム・ジソク氏はこういうスマートな役多いですね。


でも、ジョンジェと付き合っていくのって

自分が背伸びしないといけないから

しんどそうだわって思ってしまいます。



さくらんぼキム・ヘヨン(チョン・ダヘ)



この人どっかで見たことあるんだよなぁ・・・って調べてみたら

「ピアノ」のジュヒ(オッカンとヘリムの娘)だって!!

大きくなって、こんなにセクシーになるなんて・・・。

ちょっとびっくりしてしまいました。


ヘヨンのキャラには、それほど思い入れも感じませんでしたが

ジョンソクの性格にはワイルド系なヘヨンの方が似合ってますね。



虹ストーリー音譜



ヨギョンは恋人ジョンソクとの変化のない関係に悩んでいた。

そんな中、ヨギョンの職場に王子様のような男性ジョンジェが現れ・・・。



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<次回予告>


「食客」


お楽しみにラブラブ

第113回の韓国ドラマブログは

「職場恋愛バトル」



2007年放送 全8話 平均視聴率 -%



オススメ度  ★☆☆☆☆☆☆

胸キュン度  ★☆☆☆☆

ウルウル度 ★☆☆☆☆

爆笑度    ★☆☆☆☆

はまり度   ★☆☆☆☆

セクシー度  ★★★☆☆



恋愛バトル第3弾です。

しょうもないと言いながらも

しっかり第3弾まで見終えました。


前作同様セクシーシーンが多いので

家族と一緒に見ることはできません。


今回は完全な1話完結型ですので

キャストに感情移入する間もなく終わってしまいます。


家族恋愛バトル1,2も面白くないのですが

職場恋愛バトルは輪をかけて面白くないです。


このドラマについてちょっと調べてみると

視聴者のネット投稿を元に作られたドラマなんだそうです。


私はこういう投稿再現ドラマが大嫌いなので

この情報を見て、面白くないわけだと納得してしまったのでした。



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いちごジエ(シニ)



「バリでの出来事」の主人公スジョンの親友として

いい味出してた彼女です。


ここでは普通な女の人でした。


何話も主人公で出てきますので

(もちろん別人の役で)

他に役者おらんかったんかい!って

突っ込みいれたくなりました。



バナナヒョンジュ(オク・ジュヒョン)



男性社員を惑わす魔性の女。

彼女にかかれば、男なんてちょろいものです。



オレンジジュナ(チョン・ジュナ)



このシリーズ、生理的に受け付けない男性が

やたらと出てくるんですけど・・・。


この方もその一人。


普通に韓国ドラマ見ていても

生理的に受け付けない人って少ないんだけどなぁ・・・。


それほどこのシリーズの男性像が

私の感覚と合わないんでしょうね。



さくらんぼジエ(キム・ジウ)



この人綺麗なのに、ジュナとかいう気持ち悪い人と

恋人役なんてかわいそうすぎる・・・


このドラマの訳が分からないところが

たった8話のオムニバスのくせに

主人公の名前がかぶってるってありえんでしょ・・・。



虹ストーリー音譜


ジエは片思いのスンウが海外に発ってしまったため、ジェヨンと恋人になる。

二人が別れると、スンウが帰国しジエと恋人になるが・・・。



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<次回予告>


「カップルブレイキング」


お楽しみにラブラブ