第126回の韓国ドラマブログは

「星をとって」



2010年放送 全20話 平均視聴率 16.2%



オススメ度  ★★★★★☆☆

胸キュン度  ★★★☆☆

ウルウル度 ★★★★☆

爆笑度    ★★★★☆

はまり度   ★★★★☆



とっても面白いドラマで、かなりはまって見ていました。


このドラマの中盤で痛恨のミスを犯してしまいました。


先が知りたくてしょうがなくて

詳細あらすじサイトを見てしまったのです。


おばかなことに、そのサイトを泣きながら読む始末。

後日ドラマを見たときには、思いっきり内容が分かっているもんで

全く泣けませんでしたあせる


私は歴史ドラマ以外は

ネタバレしてると、楽しさが半減すると思ってるんです。

そんな持論があるにもかかわらず

先を知りたい欲求を止められない面白いドラマでした。



キャスト紹介




いちごチン・パルガン(チェ・ジョンウォン)



「12月の熱帯夜」で最悪な役をしていたジョンウォンちゃん。

あの役が相当強烈な印象だったため

この人が主人公・・・嫌やなぁと思って見始めました。


パルガンは最初はどうしようもない女ですが

兄弟とともに成長していく姿を見ているうちに

どんどん彼女が好きになっていきますよ。



バナナウォン・ガンハ(キム・ジフン)



私、キム・ジフン氏の顔は

ものすごく好みなんですが

あまり好きじゃなくてね・・・。


やさしい顔が災いしてか、ちょっと悪い役をすると

ものすごく性格悪そうに見えるんですよ。


この「星をとって」も序盤は冷徹な弁護士役ですし

また、こんな役か~と思ってましたが

中盤からは愛らしくなってきますので

楽しみに見てください。


主演の2人があまり好きではないのに

楽しく見れたのは、良い脚本のおかげです。



オレンジウォン・ジュンハ(シン・ドンウク)



「銭の戦争」で大根俳優の仲間入りを果たした

シン・ドンウクさん。

こちらのドラマでは、それほど悪くないです。


冷たいガンハと優しいジュンハ

対照的な兄弟ですが、どちらも素敵です。


また、甥っ子のテギュやパルガンの兄弟達もいい味出していて好きです。


ドロドロ系に走ると思わせて、大部分がコメディーですので

安心してみれますよ。



虹ストーリー音譜



JK保険会社に入社以来業績は万年最下位。

おしゃれに夢中で、散財ばかりしては借金とりから追い立てられたりする

いいとこなしの無責任女パルガン。

そんな彼女の夢は会社の顧問弁護士ガンハと結婚すること!

ある日、彼の家で家政婦を探していると知るや、パルガンは即座に立候補。

しかし、その頃、パルガンの両親に恐ろしい運命が襲いかかろうとしていた…。



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<次回予告>



「H.I.T.-女性特別捜査官-」



お楽しみにラブラブ