日曜日に行われた、5年生最後の組分けテストの結果が出ました
事前の勉強も、それなりに頑張っていた今回のテスト。
理科・国語＜35＜4科・社会＜40＜45＜算数
という、なんとも可哀そうな偏差値でした・・・
どの教科も、偏差値１～２は上がったんです。
でもこの偏差値・・・
よくよく見てみたら、算数はおそらく解き方はわかっているのに計算ミスをしているものが１つ２つ。
国語は読解の記述部分が空欄で、言葉の部分が身についていなかった。
でも、漢字は頑張って毎日やるようになった成果か、今までよりちゃんと点がとれていました。
社会は、今まで塾の先生と相談して決めた「要点チェックをしっかり覚える」だけでなく、要点チェックで出てきた言葉に関連する情報まで答えられるようにする勉強法に変えたばかりなので、そこまで変化はなかったですが、確実に知識は身についている感じでした。
間違えていた答えも、正答に似た言葉だったり、漢字が間違っていたりという、同じ間違いでも少し理解しているのが伝わる間違いだったのです。
理科は完全に対策不足です。
社会に力を入れすぎてしまい、理科の対策がかなり少ない時間になってしまっていました
やはり、もっと私が関わっていかなければいけないのでしょうか。
今回の結果を受け、理科の勉強の進め方のテコ入れと、社会の覚え方・漢字を書けるようにするやり方を見直す、国語の言葉関係のやればできるようになるものをしっかり得点できるようにするために、しっかり伴走する覚悟を決めようと思った今回のテストでした。