コロナと経済、11か月後には60万社倒産の危機((+_+)) | love-junのブログ

love-junのブログ

聖書、陸上、防災、教育、女性問題などについて書いています。

経済停止どう生きるか?五月の連休前から又一か月伸びてしまった。

福岡は昨日は感染者ゼロだが安心してはいけないと思っている。ヨーロッパでは今までのように開放しているというのに。

戦争が終わり、いや戦前から日本とドイツは良く比較され来た。キリスト教の戦責告白でも、日本はすぐ戦争責任への反省がなかった。

ドイツではすぐ戦績告白をし、それが経済的にも大打撃を受けたドイツが立ち直れた要因になったと言う。

今回のコロナでも支援金をすぐ出し、今回は市場を開放した。その背景には医療機関の充実があるという。

ドイツは日本の医療施設と比べて倍以上の施設があり、感染が拡大しても医療崩壊は考えられないという。

日本はいつ医療崩壊があってもおかしくないと言われているのに、この差は何だ!

それは戦争に負けた国としての取り組みの違いかもしれない。東西に分断され悲しみの期間が長かった。

日本は痛みは分断されるようなことはなかったが、未だ敗戦告白をしていない。ただ戦争は終わったと言っているだけ。

いろんな意見があるけれども、まだまだ安保でアメリカに依存している。基地問題然り、アメリカの言いなりだ。

有事の際にはアメリカなんて全然頼りにはならないのに、軍事費ばかりが膨れ上がる。

大学卒業しても、地元に残る人は少なく、東京に出て行って帰ってこない。たまたま東京の大学卒業でそのままというのではない。

しかし、今回のコロナで、都会の恐ろしさも経験しただろう。県を越えて移動できない。出産のために故郷に帰れない。

経済的にも、健康を考える上でも、もう少し人口を分散させる必要があるのではないか?

一方で経済的に維持できない地方があり、あまりにも密集した都会がある。福岡などは経済的にも大したことはしていないのに。

住みやすさを強調した時期があったが、今ではコロナには一番に反応するけれども、支援は後手後手に回ってしまう。

しかし、10万円の支援金を早くもらいたい人が役場に殺到しているという。そんなに困っている人が多いのだろうか?

県を越えてパチンコに行ったり、新聞に名前を公開され手も営業を続けたり…こんなことしていると日本丸沈没してしまうよー((+_+))

税金を払うくらいに働いてはいない私が言うのもなんだけど、もう少し医療を充実して欲しい。少なくとも今回みたいな時の為に。

人間も普段の暮らしの中では気が付かない事でもコロナみたいなことがあると、どう生きなければいけないのか問われる。

そのために、出来るだけ無駄遣いは止めて、蓄えも必要であり、そんな自覚を持って欲しいと思う。

そしてお互いに支え合って生きていけるそのような社会づくりが是非とも必要であると思う( ^^) _U~~