仕事から帰ってきて、ニンニクの芽が安かったのでニンニクの芽の炒め物を作る。
ニンニクの芽と、玉ねぎと人参とばら肉で炒め煮にする。ニンニクの芽と人参はあらかじめレンジで火を通して。
ばら肉を炒める。キツネ色になるまでばら肉を炒めて、ニンニクの芽、人参、玉ねぎを炒める。
玉ねぎが丁度いいころになるとみりんとオイスターソースとラー油を入れて味をみる。
私は丁度いいと思ったが○○君はちょっと薄味と言った。できるだけ薄味がいいとは思っているが。
久しぶりの勤務、先輩方は適当にいい加減、外遊びはおしゃべりタイムと思っているらしく…私は何も言わない。
喋っている先輩たちとは間を置く。近くに行かない。近くに行くとはりねずみのようにチクチク刺して来るから。
どうでもいい話だけれど、ほんとうにみんないい加減。そして私もいい加減になれるようにしなくっちゃ( ^^) _U~~
やってられないよー。一年生も二年生以上と同じように注意する。一年生はまだ入学もしていないので叱られることに慣れていない。
一年生が泣きだした。4年生が「先生一年生だから無理だよ、もっと優しく」と声をかける。私はすぐそばについてフォローする。
泣かしてはいけない。笑わしてはいいけど。出来るだけこどもたちが楽しんで学童にこれるように注意を払う。
クイズを出したり、紙芝居をしたり、一緒に「レシピ」をしたり。今日はレシピで一番になった。嬉しかった。
まだレシピのことをあまり理解できていない子どもと組んでゲームをしてその子は二番に。
私はレシピはあまり得意ではないが、一年生とすると一番になるみたい。子どもみたいに喜ぶ。そして本当に嬉しい。
折り紙を折る。私は基本鶴しか折れないが、私にもわかることがあるので子どもたちと一緒に折紙に挑戦。子どもと一緒に折る。
子どもと一緒にゲームをしたり、遊んだり、この前は人数が少なかったのでブランコにも乗った。
ブランコは子どもてちの専売特許だけれど、私だってブランコに乗りたい。ブランコ大好き。
こどもたちがいなくて、先生もいない時にブランコに乗る。「ブランコ揺れて、お空も揺れて」と歌いながら。
しばらく疲れていたせいか、声が出なかった。かすれた状態だった。しかし今は全開いくらでも声が出る。
紙芝居を読む。歌をうたう。全部オッケ！絶好調。歌も歌えるし、本も読める。百人一首もオッケイよ！
でも出しゃばらない！出しゃばると先輩たちが許さないから。出来ること、言われたことをする。
必要以上に力を出さない。これがコツと言えば言えるかもしれない。私らしくないが、仕方ない。
いらんエネルギーを使ってもし方ないので。もっと他のことにエネルギーは使いたいので。