昨日テレビのニュースで見ていたが、とうとう日本の自衛隊が民家にと驚いてしまった。
沖縄では機体の一部が落下して抗議が殺到しているが、事故があまりにも多すぎる。
機種は2003年の米軍も主力攻撃へりとしてイラク戦争にも投入されている。
ということは、基地があるところはこんな災害に会う可能があるということだ。
戦車を一撃で破壊できる機関砲を備え「最強の戦闘へり」と呼ばれている。
この機種は1基あたり120億円を超える高額な調整価格故に陸自の配備は13基にとどまっている。
ということは13基がどこに配備されているか分からないが、基地がある街はもちろん、日本中がその危険性がある。
沖縄に落ちて、大変だなあと思っていた本土の人たちも他人事ではなくなる。
在宅中の女児は怪我をしたというが、これからまだまだ寒い時期が続く中、どこに寝泊まりするのであろうか？
墜落した家の補償やら、隊員への家族の補償やらこれまた大変な高額が必要となるだろう。
ということは、実践が近いと考えた方が良いであろう。北朝鮮に対して武力行為を始める時期が近いということか？
戦争なんてありえないと思っている人の尻に火がつけばいいがと思っている。
今、日本はこんな状態にあるんだと今回の事件は知らされることになった。北朝鮮に近い九州北部。
自衛隊はどのような訓練をしているのだろうか？いろいろ情報は入っているが。
ずっーと戦争反対をしてきた。私は戦争の経験がないが、世界中での紛争を観るとその悲惨さが分かる。
女だからと言って戦争には行かないからとたかをくくってはいけない。身内が行くかもしれないし、大変な日々になってしまう。
今こそ、戦争反対をみんなで叫ばなければならない。戦争が起こってからでは遅すぎる。
アメリカのポチをやっているのだから、いつでもトランプのゴーで戦争は始まる。
世界中を引っ掻き回して、自国の経済の事だけ考えて戦争を開始されたのではたまらない。戦争反対しよう！