2019年5月19日 WORLDISTA埼玉公演。ログインしてきました。
元々希望は落ちてて、復活当選も駄目で。せめてグッズだけでも行こうかななんて思っていたら巡ってきた制作席解放のメール。
噂に聞いていた最後の希望が、自分の元に届くと思いませんでした。
初めてのNEWSコンサート、初めてのジャニーズコンサート。憧れ続けた地元公演。
大好きな人達が、自分にとっても思い出のある場所に立ってくれる。その場に自分が行ける。
こんな幸せあっていいんでしょうか。

NEWSは、今ほどファンになる前から音楽が好きで。そこから一年前をきっかけに色々番組を見たり作品を見たりしてみたら、彼らの作り出すもの全てが魅力的で。
コンサートの映像もいくつか観てはいたから、絶対に良いものが観られるのはわかってはいたのだけど。
想像以上でした。
例えるのも変なのかもしれないけど、「テーマパーク」だなって。
一曲一曲が、アトラクションであり、ショー。全てがドキドキワクワクして、身体が自然と動き、笑顔になる。
そんな夢の世界に連れて行ってくれる人達は、キラキラしたその世界の住人でありながらも、現実に生きる“人”。
一人の人間同士が作り出す、現実に生まれる最高の非現実。
私の好きな「テーマパーク」の世界でした。
テーマパークって、世界観やら造形やらは勿論大事だけど、それを作り出す“人”の力っていうのが一番強いと思うから。
NEWSのコンサートは、私にとってのテーマパークそのものでした。

そして何よりの魅力は、それが与えられるだけのものではないこと。
NEWSのコンサートは、客席にいる人たちも作品の一部。
今回のWORLDISTA自体が参加型の設定であるのもあるけれど、だからってだけじゃない。会場にいる皆が作り出す世界全部含めて『NEWSコン』なんだなって今回体感できました。
それは、今回の座席が高いところから見下ろせる場所だったっていうのも大きいと思う。
もし間近の席だったら目の前のものしか見えなかったかもしれないから。
初めての参加が、この場所で良かったなと思えます。
(欲を言うと正面じゃない分100%全て見られた訳じゃないからそこ悔しかったけど)

初めて見たグループの事とか、個人の事とか。
書き出してるメモはあるのでそちらも書きたいんですがいかんせんちょっと日を空けすぎてしまいまして。
当日の興奮ままに綴ったメモは軽く解読不能…ってか自分でドン引く程の壊れたオタクだったので、纏められそうだったら纏めてみます。普通に長くなりそうだし。
そもそも上の文章も全然纏まってない気がするけど(´・ω・`)