わたしはいつの日か
全力で一生懸命やることを
恐れてしまっていたの。
中学生までは
本当に 熱く 生きてきた。笑
クラスをまとめたり
生徒会役員になったり
人前に立ったり
苦手ではなかったと思う。
歌が大好きで
合唱が大好きで
とにかく自分のクラスの合唱を良くしたくて
自分の学年の合唱を良くしたくて
めちゃくちゃ必死だった！！！笑
割とチャラめの中学校で
ホームルームはうるさすぎ 笑
全然まとまらない 笑
歌は歌わない 笑
そんなみんなに
いつもキレてたわたし。笑
静かにして！！！！
って ずっと言ってた気がする。
隣のクラスまで
わたしの声が聞こえてたらしい。笑
なんでみんなに伝わらないの(;_;)
って、何度も何度も泣いた。
悔しくて、悔しくて。
今だからわかる。
伝え方やチカラの入れ方を間違えてただけ！
でも、
それが中学生のわたしらしくて
愛おしいな♡って今は思えるし
そんなわたしがいたから
学べたことがたくさんあって
わたしが今こうして存在できてる。
そんなわたしのこと
きっと敵だと思っていた人もいたと思う。
先輩とか、
なんだよこいつ！って
思ってたんじゃないかな（笑）
それでも
自分の意思を貫き通した。
本当はね、
すごく怖かった。
真面目 と言われるのも、
思われるのも、嫌だった。
あー涙出てきた。
学校裏サイト的なものを見つけて
自分のことが書かれていたこと、
心へのダメージが大きすぎて
誰にも言えなかった。
そんなに酷いことではなかったけど
あの頃の小さなわたしの心には
耐えきれなくって
知恵熱が出て休んだこともある。
こんなわたしは
好きな人と付き合うことなんてできない
ってずっと思ってた。
もし両思いになれても
あのconomiが？って思われるんじゃないか
相手も周りの人に
何か言われるんじゃないか
影で言われるんじゃないか って。
好きな人と付き合うことは
別次元のことだと思ってた。
小学校から中学校は
同じようなメンバーだったけど
高校生になって
新しい環境に変わった！
そしたら、
今までのような自分を
無意識に出さないようになった。
真面目にならないように
目立たないように
そう思ってたと思う。
やりたいことはやってたけれど
どこか不完全燃焼さがあった。
本来のわたしではない気持ち。
バイトを始めてからは
男性の多い職場だったこともあり
男性と話すことに慣れてきて
本当に少しずつだけど
わたしは
愛されてもいい存在なんだ
と思えるようになってきた。
誰かを好き！という気持ちを
心から大切にして
全力でその自分の想いを
叶えてあげるための行動をした。
結果、
当たって 当たって 当たって
砕けまくった！！！！！ 笑
失敗して、失敗して、失敗して、
ちょっと成功して、
また失敗して、
少しずつ、
どうしたら失敗するのか
どうしたらうまくいくのか
わたしのデータができてきた。
誰かを全力で愛することは
カッコ悪いことじゃない。
精一杯恋をすることは
無駄なことじゃない。
大好きな人に愛されなくても
ダメなわたしじゃない。
大好きなのに
その想いを行動にできないことのほうが
よっぽどもったいないし
自分の気持ちに嘘をついて
自分で自分を苦しめているだけ。
大好きと思える人がいること
大好きなことがあること
叶えたい想いがあること
やりたいことがあること
素晴らしいこと。
誇りを持っていいこと。
大切にしていい気持ち。
まずは、
自分の想いを大切にしていいよ♡
と、許可を出すことから始めてみよう！
精一杯やってみる。
全力でやってみる。
一生懸命になってみる。
そんな自分だから
見えてくるものが絶対あるから♡
わたしは、
高校生からできなくなっていた
自分の想いに全力になること！
怖がらずに
一歩踏み出すこと。
失敗さえも踏み台にすること。
やってみるよ♡
周りの人の意見
大好きな人の意見さえも
自分の気持ちと違うのなら
自分の気持ちを選ぶ勇気を持とう♡
大好き！に一生懸命になることは
怖くない♡
恥ずかしくないから♡
泣いたらスッキリした！
書いたらスッキリした！
笑
conomi
♡
▽▽ご提供サービス▽▽
