潜在意識の扉を開ける
イメトレ愛鍵セラピスト
にゃこねえです
はじめましての方は
猫戸縁（にゃこゆかり）の
二部構成 衝撃 プロフィール
どうぞご覧くださいね～
ずっと去年の12月頃から
LINE＠の皆様には
今住んでいらっしゃる県名を聞いたりして
来年やりたいこと発表するねと
言っておりましたが
母の逝去により発表が遅くなっちゃった。
発表させて頂きます。
47都道府県の全てを
7年以内に
たった1人で
講演して回ります。
あぁ、ついに言ってしまった。
私の思いを聞いてね。
なぜ、7年なのか・・・
今年私は63歳になります。
これも言ってしまった。
70歳になる前に達成したいから7年以内なの。
私は一見普通に元気に見えるけど
心臓には機械弁が入っており
その機械のおかげで
心臓は機能的に問題もなく動いてくれている。
機械弁の他にも
ペースメーカーも入っており
脈拍が弱くなった時には
心臓に電流を促し
心臓に喝を入れて
動きを助けてもらっている。
ペースメーカーというのは
電池と同じで
充電が切れそうになったら
手術により取り出し
新しいのを入れなきゃいけない。
今のペースメーカーは2台目。
あと数年後には手術して
3台目に交換する必要がある。
機械弁が入っているので
あの有名な血をサラサラにする
ワーファリンというお薬を一生飲み続けないと
すぐ血栓ができてしまうというやっかいな体。
正確には
たくさんの色々な機械のおかげで生きている。
そのため
健康な人より
リスクがとても高い体であることは確か。
機械ゆえ、何が突然起こるかはわからない。
足も脳梗塞の影響で多少麻痺がある。
約20年前
退院する時にお医者さんから言われた言葉。
『麻痺のある人は、年とったら、普通の人より早く歩けなくなりますからね。』
全部信じているわけではないが
だからこそ
自分がまだ動ける時に
自分がまだ歩ける時に
できる事を精一杯やりたいと思うようになってきたの。
それは母の命と向き合ったことで
その思いはさらにさらに強くなった。
私、いつ倒れても悔いがないように生きたい。
私の使命って何だろう？
私にできることって何だろう？
そのために残りの自分の命を使いたい。
その思いが去年から強くなった。
そして
自分のできること
学んだこと
人様のお役にたてること
考えてみた。
心のことを教えること
これは今までもやってきた事
ビジネスを教えること
これは新しいワクワクするやりたい事
自分の人生を語ること
これは自分の使命だと感じる事
この三つの軸で今後生きて行くと決めた。
私がこう思うようになった一つのきっかけを聞いてね。
ビジネスや心の事は何度か書いているので
今回は自分の人生のこと話します。
私はプロフィールにもあるように
人に言えない恥じる人生をひた隠しにしてきて
ずっと自分を責め続けていた。
自分は幸せになる資格はない。
そう思って生きてきた。
母親として最悪なことをしてきて
ずっと罪悪感まみれでどうしたらいいのか
30年間も真剣に悩み続けていた。
だからこそ、心の事に行きついた。
それが色々な出会いで
初めて、自分の恥部を公の場にさらけ出した。
批判されてもいい。
嫌われてもいい。
怒られてもいい。
本当に怖かったけど
死ぬ気で
自分のやってきた人生を舞台で語った。
大好きだった人達が離れるかもしれないと覚悟した。
泣きながら
無我夢中で語った。
以下全て photo KAERU
怒るどころか
会場にいた
多くの人が涙を流された。
終わったあと
ある人が
私にこんな事を言いに来た。
自分はずっと親に虐待を受けて育ち、
ずっと愛されていない
愛をもらっていないと思って生きてきた。
恨んでいたし、大嫌いだったし
そんな思いで40年以上生きてきたけど
にゃこさんの話を聞いて
愛があっても虐待が起きること。
したほうも苦しんでいた事を初めて知り
したほうの気持ちというものを知ることにより
親を初めて許せる気持ちになり
自分はそれでも愛されていたんだとわかった。
ありがとうございました。
と、その時初めて
自分のこんな愚かな人生物語が人の役にたつことを知った瞬間で
その衝撃は今でもずっと心に残って忘れられない。
その後、偶然のありえない流れで
元旦の特番に出た。
その時テレビの収録スタジオにいらした一般の家族のお母さんが
私のコーナーが終わったあと
ぽつりと口を開かれて
私、気持ちわかります。
同じようなこと経験あるんです。
スタジオの司会者の人が言葉に困っていた。
放送後
検索かけて調べたのか
電話を直接かけてくださった多くは、
お母さんの立場の方から。
直接お手紙くださった人もいた。
20代の男性から。
虐待を受けていたわけじゃなく
何かに反応してくださったようで
ご自分の気持ちを書いてくださった。
こんな経験を重ねていくうちに
テレビに出たこともそうだけど
舞台で自分の人生を語ったこともそうだけど
何かの意図があって
そっちに流れていくのをひしひしと感じていた。
自分は本当は何をしたいのか
何をしに生まれてきたのか
どんな願いを叶えにきたのか
何を表現したいのか
自分自身がやりたいこと
自分自身が幸せを感じること
魂が喜ぶこと
それがどんどん明確になっていった。
私の人生を聞いてもらうだけで
それが必要な人に勝手に届く。
その人の心を勝手に溶かす。
.
間違いない、そう思った。
2018 8月 テレビ局から偶然声かかり取材
2018 10月 埼玉セルフストーリオペラ初演
2018 12月 年越し撮影のためTV局2回目の訪問
2019 1月 元旦特番放送
2019 5月 新大阪セルフストーリオペラ再演
2019 12月 母の死
2019 12月31日 母の死の翌日 TV再放送
2020 全国講演スタートさせる！
全てここに繋がっていると思った。
全国をこつこつと回ってお話（講演）していくと決めた。
体が動くうちに
まだ、体力があるうちに。
今度はAKIRAさんもいなければ、
誰もいない。
何の後ろだてもない中、全国を一人で回ると決めた。
講演内容も最近の私がどんどん変わってきているので
それも新たに付け加え、手直しする。
吉良久美子さんとの出会いもどうしても付け加えたいことの一つ。
ビジネスへの目覚めのこともそう。
歌なしの人生物語の脚本を
今までのものを元にしながら
自分で書き換えて付け足して
新、にゃこねぇ物語として
全国で披露して回る。
大人数の講演にしたくないの。
最大でも10人程度。
一部は私の人生物語。
二部はそれ聞いて、わいてくる色々な質問に答えながら
徹底的にあなたの人生とも向き合うスタイル。
人数的に言って
お茶会のような講演会、講演会のようなお茶会。
にゃこの講演なので
にゃこ講演
にゃここうえんにゃここーえんにゃこーえんNYAKO-EN
題して
NYAKO-EN
少人数の密着型の講演会。
少人数だからこそ、聞きたいことが何でも聞けて
そこでしか言わない話いっぱいするよ。
あまりにも過激で言えない話もいっぱいあるので。（笑）
プロフィールに書いてないことありすぎるの。
セルフストーリオペラでは
AKIRAさんファンが多く集ってくれた。
今度からはたったひとり。
何の力もない60代のおばちゃんに何ができるのか
そんな世間の概念を自ら蹴散らし壊していく。
冷ややかに見る人もいるだろう。
そんな人達に構っている暇はないのだ。
いくつになってもチャレンジできることを見てもらうことで
世の中の40代後半から50代、60代の女性達は輝き始めるから。
そりゃ正直怖いよ。
達成できる自信なんかないよ。
自信ついてからやるんじゃないよ。
そんな事言っていたら永遠に何もできるわけない。
もがきながら、ひーひー言いながらやりながら 自信をつけるんだよ。
みんなにいつもチャレンジしよう！怖がらないで！
って発信している私が
今こそ自らやって見せる時がやってきた。
人は誰かがやっていくのを見て
自分もできるかもしれないと進み始める。
その私の行動にみんなを巻き込みたいのよ。
エネルギーを回していったら何が起きるのか
実験をみんなでしてみない？
これからの7年でどんな事が起きてくるのか
あなたが生き証人になってください。
俗に言う定年の年、引退の年 60歳。
63歳からの新しいことへのチャレンジ。
何もそこまでしなくても・・・と思うかもしれない。
どうしても、上からそっちの方向で・・・と言われている気がしてしょうがない。
自分の魂の望みを叶えてあげたいから。
1人でできることはしれている。
だからこそ、みなさんの力を貸してほしい。
あなたのできることで力になってほしい。
何をやってほしいのか
一緒に何をしたいのか
具体的には
長くなってしまったので次に書くね。
要はこの遊びの体験を一緒に遊んでほしいの。
母が亡くなってからというもの
普段はこんなにいっぺんに来ないのに
おーい！大丈夫かぁ！と
寄り添い見守ってくれているこの子達。
あっそうそう！年末のTVの再放送見た方が
私のことあまり知らないのに
私に会いたいし、写真も撮りたいからと
お申込みあり、１/25の撮影会満席に。
すごい！テレビ効果（笑）
いつもこうやって、援護射撃が入る。
幸せ～
にゃこねえ
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№806
