ダメ男と付き合っちゃったり
付き合っていても
だんだんお母さんみたいになってきて
彼に尽くしまくっちゃうのは
もしかしたら
わたしだってできるもん！！！！！
という
ダメな自分
弱い自分を
認めたくないとこから
来ているのではないかなーと
思ってみたりしている
いや
もちろん
／
わたしだってできるもん！！！！！
＼
はそれでいいんだけれども
あの
ダメ男と付き合っちゃうっていうのが
ミソで
結局
そういう人じゃないと
張り合えないというか
そういう人じゃないと
できるが発揮されないのよね
わたしだってできるのに！！！！！
そうやって思って
お世話って言ったら言葉はおかしいけれども
彼の身の回りのことをやってしまったり
紐みたいにしてしまって
そして
彼をよりダメンズに育てて
自分が
【わたしだってできるもん！！！！！】
の位置にいけるまで
彼を下に下げる
（かれができる人だと
自分の【できる】が発揮されないから
困ってしまうのだ
だから
自分の【できる】が発揮できるところまで
彼を【できない人】に
仕立てていく）
（上とか下とか言いたくないけど
わたしだってできるもん！！を
証明するために
あえて
ダメンズと付き合っている場合もある）
逆に言うと
そこまで
自分が【できない人】だと思っていて
自分の価値を
そこまで
落とし込んでいるのだなーと
思ってみたりしている
（もちろん
全員が全員ではないことを大前提に
過去のわたしのことを考えても
絶対そう）
※わたしも
年下としか付き合ったことなくて
過去
何回もその人たちの母親になり
最初はよかったのに
どんどんダメ男にしてきました
～ダメンズって
最初から存在するんじゃなくて
女性側で
創り上げてしまっている人も
少なからず存在するのかもですよね
まぁでも
結局は
できない自分を認めたくないがために
／
わたしだってできるもん！！！！！
＼
って
がんばって
自分の中で
正当化している感じ
頑張っている感じ
（でもそのできるもん！！が
そのくらいダメ男じゃないと
発揮されないくらいの
【できる】なので
そうとう
肩肘張ってるよ
そんな人が証明になっちゃうくらいの
【できる】なんだよ、
＝ようは、
同じくらいなにもできない
というのに
早く気づいた方がいいのですが
）
その
頑張っているっていうのも
本当は
おかしくて
ふつうにできるんだったら
頑張らなくてもできるんですよね
だから
頑張ってるってことは
本当は
できない
１回
わたしはできない子
って
認めてあげた方がいい
場合もあると思うのですよ
そして
肩の力を抜いて
そのまんまで
生きていく
何回も言うように
全員が全員
そうではない場合も
多々あるとは思います
でも
そんな
側面もあるのではないかなと
思ってみたりしたのでした