11月19日(日) また亀山湖釣行です。
先週は久しぶりのお凸。手も足も出ませんでした。なので今週は作戦を立ててきました。
「弱い釣りと深いタナ」
細いハリスと小さなハリで食い渋ったへらを食わせるのと8m以上のタナの調査です。
朝、早く目覚めてしまったので予定より30分早く出発。亀山湖には5時40分に着きました。
6時30分の定時に出船。ゆっくり進みます。
川面にはもじりあり。トンネル下も少しだけ。サッタは無し。松島も無し。
笹川に入ります。
笹川は相変わらず素晴らしいもじり。これを見ちゃうとここでやるしかありません。中流域に入ります。
21尺からスタート。しかしアタリがありません。
1時間以上打ってやっとアタリ出したと思ったらワタカ。すぐに24尺に。
24尺も2時間打ってワタカ。13号のハリに08のハリス。グラスムクのウキで攻めましたが釣れてくるのは全部ワタカ。へらが居ない仕方なく最終手段の30尺を出して底近辺を攻めてみます。
30尺で宙釣り。しかしこれも不発。1時間打ってノーピク。クルーズ船もバンバン通るので諦めて朝もじりのあった川面を目指して移動します。
しかし川面台はやっている人がいました。それならと竹藪下に入ってみます。
竹藪下はもじりもあり、何よりもじっているへらがデカい。「ここはパラダイスか」と喜んで入りますが19尺と21尺で最後までノーピク。ウキの横でもじってもウキは動きません。帰着時間を30分も間違えて4時過ぎまでやりましたが1回もアタらず(松下ボートさん、大変申し訳ありませんでした。毎週来ているのにボケ倒しています。以後気を付けます)
結局考えてきた作戦が何も通用しない事実に愕然。帰着時間を間違えたことと合わせてかなりショックでうなだれて帰路に着きました。(苦戦のこの日ですが釣る人は釣ってます)それでも勤労感謝の日はお詫びも兼ねて「また来るぞ!」と思っています。