過食症卒業カウンセラー
rina rinaです^^



今日は
ヨガ哲学をベースにした
「対話セラピー」で
過食症を解消する3ステップを
ご紹介いたしますね^^



1:思い込み(両親からの洗脳)を洗い出す
2:その思い込みを「完全排除」する
3:「自分軸」を作る


この3点です。
 





過食症や摂食障害は
「劣等感」や「自己否定感」
からきていますよね。



それは
現在の人間関係も起因しますが…
 


根本的な原因って
たった1つで
 
 
過去の両親からの価値観の洗脳


たったこれだけなんです。
 






それでは
その両親から洗脳されていた?と
どうやって気づくのでしょうか?
 


その答えが
ヨガ哲学の中にあります。
 

 
こちらです。
↓↓


「心の波が少なくなれば
知覚されるもの、知覚される過程
知覚するものの、いずれかであろうと
まるで汚れのない水晶のように
目を向けたいかなる対象も、心は正しく
映しているように見える。
この状態を「同一性」と呼ぶ。」

ヨガスートラ1章41節より引用






少し難しいですよね(*^^*)



簡単にかいつまんでいうと


過食症、拒食症、うつ病の方
全般に当てはまりますが
 

「心の波」という
「感情」がありますよね。
 

その「感情」という


「心の作用の止滅すること」



これが
そもそものヨガの目的です。
 






この心の作用の止滅は
「無」でもなく
「滅却」でもなく
「睡眠」でもありません。



例えるなら
心が「湖の湖面」のようき
さざ波が何もない状態です。
 


逆に
湖に石を投げ入れて
湖面が波打つ状態、これが
過食症の方の「心の状態」です。
 


・過去に太っていたことで
馬鹿にされたこと

・太っていないのに
両親からの愛情や関心が得られなかったこと






それでは
どうしたらいいかというと
ヨガ哲学からの学び、気づき」を
日々少しずつ
智慧を取り入れていくことです。
 
 

少しこわい言い方になるかもしれませんが

現代の日本にある
間違った
「洗脳教育」や
「価値観の違い」
「世間体」から
一回離れてみましょう。
 





ヨガ哲学で引用される
心のメカニズムですが


・マナス(マインド、心)
→これが、いわゆる「心」のことです。
この心がないと
危険を察知したり
生きる、死ぬということを
感覚で捉えることができますが
自分の色眼鏡で現実を見てしまって
「勘違い」をすることもあります。


・アハンカーラ(自我意識)
 自分と他人を区別するために必要だったり
「私は〇〇です」ということを証明するため
自分の欲望や執着を明確にするために
必要なものですが
これも「マナス」同様
扱い方を注意していく必要があります。


・ブッディ(知性、知能)
 日本や西洋文化が勝手に作り上げた
「痩せている」「太って居る」
「学齢が良い」「学歴が悪い」
「お金があると良い」「お金がないと悪い」
「友達が多い方が良い」「友達が少ないことが悪い」

という「二元論」から離れて
 
本来の自分の可能性に目覚めていく
ことです。
 





過食症、過食嘔吐も
拒食症も
改善には
ある程度の覚悟と時間がかかります。
 


だけれど
「じっくり瞑想や呼吸法、
哲学や心のメカニズムを勉強して
少しずつ前進して、自分らしい
豊かで自由な生活を送る」ことは
誰でも可能なんです。
 


是非一緒に
過食症とかうつ病などの
「無駄な時間」から解放されて
いきませんか?
 


いつも言ってますが
過食症もうつ病も
 


「あなたは
1mmも悪くない」
 


ですから。
 





ただの「思い込み」の病気ですから
誰でも「思い込み」から
解放されるだけで良くなりますよ。
 


・過食症が心療内科や
セラピーを受けても良くならない
 
・うつ病で投薬をしているけど
よくなる傾向がない
 
・いつも子育てや仕事のこと
母親との関係で心がモヤモヤしている
 
・体型や体重のことや食べることが
頭から離れない
 

ということでお悩みの方は
是非体験セッションへ
お申し込みくださいね♪( ´▽`)
  





話すだけであなたを苦しめている
本当の原因がわかる
「独自メソッドの対話セラピー」
を体験できますお問合せ♡