昨日の記事からの続きです。
木の幹がバッサリ切られていました
京都では、五花街のうち四花街が春のをどり(踊り)開催します。
◆都をどり(祇園甲部)
◆京おどり(宮川町)
◆鴨川をどり(先斗町)
◆北野をどり(上七軒)
京おどりだけが「おどり」、それ以外は「をどり」の表記です。
それぞれの個性が光り、衣装も舞台も華やかで見応えがあります。
観光地を巡るのも良いですが、こういった演目を観劇するのもおすすめです。
をどりも華やか、桜も華やか。
歌舞練場は春爛漫でした。
2026年 春、歌舞練場の敷地内に帝国ホテルが開業するそうです。
2年後、京都がどんな街に変わっているのか、楽しみでもありますね。