2月19日(月) 二十四節気の雨水(うすい)に入った日に、お雛様を飾りました。


雨水(うすい)は、降る雪が暖気で雨に変わる季節のこと。


氷が溶けて水になり、土を耕す準備が整います。


この日にお雛様を飾ると、良い御縁を結ぶと言われています。


昔、黒壁スクエアで買ったガラス製の豆雛です。


京都のお雛様は、男雛女雛の位置が逆の親王飾りです。


太陽が昇る方向を上座とするため、


男雛は向かって右に、女雛は左に飾ります。


お雛様の両脇にはサブ男とシロ美。


設定ではサブロー・シローの弟子なんです。


下段は、後方左からチェブ香・チェブ助。


前方左からキュピ美・ゴーヤーマン・生茶パンダ先生・小キュピ・おキュピ。


キュピ美・おキュピ・小キュピの衣装は私の手作りです。


キュピ美の相方のキュピ子は行方不明に。


おキュピと小キュピは、高校時代のバレー部の先輩後輩で、


現在はふたりで民芸茶屋を営んでいます。


お供え物のお菓子は、マリー ビスケットと、


桃の節句限定パッケージのキャラメルコーン。


お菓子はもっと増やしていく予定です。