うめだ阪急で開催中の、


バレンタインチョコレート博覧会2024に行きました。


広い会場はいくつかのコーナーに分かれています。


もちろん、私の好きな小山進シェフの売場も設営されています。


今回、興味を引いたのがこちら。


Next Generation 21のコーナー。


チョコレートの次世代ブランドを21店舗、展開しています。


トークライヴでは、ショコラトリー パティスリー ソリリテの橋本史明さんが、


カカオの味わい方について、わかりやすく説明してくれました。


チョコレートの保存方法についても教えてもらいました。


次に見たトークライヴは
「かんきつ×チョコレート サミット」


柑橘農園とシェフ達のコラボで生まれた商品と、


それが完成するまでの経緯を、


若々しく元気なトークで盛り上げていました。


写真左から、
かんきつ娘 Momokaさん 
オランジェット橋本さん 
紀州柑橘 善兵衛農園 井上信太郎さん


*見切れてしまいましたが、もうひとり、
かんきつ娘 Kasumiさんもおられます。


写真左から、
ル・フルーヴ 上垣河大さん
トゥシェ ドゥ ボア 狩野智さん
パティスリー ルシェルシェ 村田義武さん


皆さんも、食べたことはなくてもお店の名前は聞いたことがあるのでは?


30〜40代の若いパティシエたちが試行錯誤を繰り返しながら、


どんどん新しいことに挑戦しています。


羨ましいような応援したいような悔しいような、


ちょっと複雑な思いを感じながら、トークライヴを楽しみました。


私も何かきちんと結果が出せるよう頑張りたいです。


ソフトクリームのコーナーはどれも行列。


今回は2種類食べました。


まずは、ベルアメール ショコラソフトクリーム
(ホワイト) 
ミニサイズのパレショコラ付き。


ベルアメールのソフトクリームが大好きで、


イベントのたびに必ず食べています。


でもパレショコラは苦かったです。


チョコレートには甘い←→苦い、硬い←→柔らかい、があるので、


そのなかから自分の好みに合ったものを見つけるのも大切です。


もうひとつは、パレオドール ソフトパレオドール 
カカオバナーヌ。


バナーヌはフランス語でバナナを意味します。


しっかりバナナ風味。


JR名古屋タカシマヤのアムール・ドゥ・ショコラにも行きたいけれど、


骨折した足もまだ完治していないし、スケジュールも組めないし、


今年は諦めるかも知れません。


しかしながらコロナ禍でできなかったことが、


色々できるようになって喜ばしい限りです。