賀茂鶴の見学室直売所です。



入口にはフォトスポットが用意されています。


日付も入っています。


酒造りに関するさまざまな展示があるなか、


村田英雄が歌う、社歌のレコードジャケットが目を引きました。


作詞 西條八十、作曲 古関裕而。


村田英雄は「賀茂鶴音頭」という曲も歌っていたようです。


櫂入れ作業の仕込みタンク。


上段で、櫂をかき回すポーズで撮影ができます。



木桶の製造・修理の記述の継承が苦境を迎えているとのこと。


そこで賀茂鶴社員を堺の桶製造会社に派遣して、技術を取得させているようです。


現在は木桶に変わってホーロータンクなどが主流になっていますが、


木桶仕込みでしか味わえないお酒を作り続けてもらいたいです。


地元でも買えるくらい有名なお酒。


テーブルコーディネートのコーナーもありました。


今回で西条酒蔵めぐりの記事は終わりです。


旅の参考にしていただけたら嬉しいです。


宿泊旅行が苦手な私が、この旅行では1泊しました。


2日目は宮島に行きました。


宮島の記事もまた、編集次第アップしていきます。