皆さま、こんにちは〜

どんな時も楽しんでわたしを生きる♪
ライフチェンジセラピストIKUMIです╰(*´︶`*)╯♡
 
日々の生活の中で、
自分の思いや感情を伝えることが
難しいと感じたことはありませんか?

私は子どもの頃から言いたいことが言えない…
我慢してしまう…ことに葛藤を抱えてきましたネガティブ


今回は、私の体験を通じて「話すことの力」についてお話しできたらと思います。

同じような悩みを持つ方々に
少しでも気づきのキッカケや
前進のヒントなれば幸いです飛び出すハート


自分の思いを伝える難しさ

 
「私はこう思っている」
 
「こんな事が悲しかった」
 
「本当はこうしたいと思っていた」
 
こんなふうに、自分の本音感じていること
 
ただ素直に相手に伝えたり
話すことできない!!
 
これは、私が子どもの頃から持っている
癖やパターンの一つです魂が抜ける
 
 
3人兄弟の長女として育ち
「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい!」
「お姉ちゃんなんだから下の子に譲りなさい!」
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい!」
 

そう、いつも母親から言われたことで…

「お姉ちゃんだから弱音を吐いちゃダメ!
しっかりしなきゃいけない!」
 
「本当はもっと欲しいし、食べたいけれど…
お姉ちゃんだから譲ってあげなきゃいけない」
 
「妹や弟が先に手を出してきたのに、私はお姉ちゃんだからが理不尽なことも我慢しなきゃいけないんだ」
 
 
〇〇しなきゃいけない!
〇〇ねばならない!
 
そんな過去の呪縛
今でも私を縛り付けていたりします( ;∀;)
 




過去の自分を理解する

小さい頃は、親の価値観が「正しい」と思い、
・自分の思いがあっても
・本当は嫌だと思っても
 
それを口に出すことや
伝えることは「ダメ」なことなんだと…
 
知らないうちに
思い込んでいたようです。
 
 
その思い込みが大人になった今でも、
人間関係を深めたり、距離が近づくことで
 
親の顔色を伺っていたあの頃のように、
自分の思いより相手が望む答えや言葉を
優先する癖がでてしまうこともあります魂が抜ける
 

相手の思いを優先しすぎて苦しくなるか…
自分の思いが溢れすぎて感情的になるか…
 
そのアンバランスさに常に葛藤を抱き、
恐れを感じて自分から引いてしまう…


その繰り返しをしてきたので
人間関係を築くことは昔から苦手でした🥲


新しい価値観との出会い

年齢を重ね、様々な経験を積む中で
多くの価値観や考え方を持つ人々出会ったことで
 
それまで疑いもしなかった親の価値観に
疑問を抱くようになりました。
 

その疑問が自問となり、
どうして自分の思いを言えないのか…
そのとなる要因を探していく中で
 
【素直な思いを伝えた後の
相手の反応がとても恐いから】
 
だと気づきました。
 
・嫌われたらどうしよう…
・見放されてしまったら…
・どう見られるか怖い…
・愛されずのけ者にされたら…など、
 
思いを伝えた後に起きる「かも」
しれないことをグルグル妄想しては
恐れて怖がっていました驚き
 (まさに自虐プレイ笑)

その恐れの奥には…過去の私が母親に
ただ愛されたくて頑張っている自分がいました。


愛されたいから
自分の本当の思いにまで蓋をして

相手の望む自分を演じていたのです。
 
 



 
今でも正直
「素直に感じた自分の思いを伝えること」
抵抗や恐怖があります。

 
それでも、その瞬間に感じた思いや感情を
相手に伝える訓練をするようになったことで
 
心がスーッと軽くなるような
爽快感を味わえるようになりました泣き笑い
 
その実感が増えるたび
「なんだ~勝手に難しく考えすぎていたな〜
ただ、素直に言えば良かったんだ」と確認しています(笑


話すは離す・放す!


話すとは、

・内側にあるものを放ったり

・内側に滞っていたものを解放し
離していく力に変えれるんだと…

思いをそのまま話すこと
大切さを改めて実感しています。

そうは言っても、自分の思いを素直に伝えることは、
決して簡単なことではありません!

しかし、それができるようになると
心が軽くなり、自由を感じながら
自分らしく人との関係性を築ける力にもなります。


あなたの思いを話すことで新たな道は開けます!

 

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