幸せ恐怖症!! | ゆるはぴヒーラーによる女性のためのはっぴー空間

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心とからだをゆるめてはっぴーに♡

皆様『幸せ恐怖症』ってご存知ですか(・・?

自分が幸せな姿が想像できず、自分は幸せになってはならない人間なんだと思っている。
また、幸せを手に入れたと思っても、その幸せが崩れるかもしれない。今より不幸になる可能性があるならば、今のままで良いと考える。

こんな人のことだそうです。


うわぁ~…私だ。

今年から厄年なのに、去年 突発性難聴になってからは、幸せな(一般的な普通)の生活が送れています。

すると、本当にこのまま幸せ(普通)な生活(私にとっては幸せ)が続くのか、不安になります。

というのも、私はどんなに幸せな未来をえがいても、ニヤケルくらいに前向きに明日をシュミレーションしても、びっくりするくらい、最悪な結果が出てきます。

旦那なんて、私のタイミングの悪さや運のなさに驚いています。

普通の人なら、『ま、なんとかなるか』と、なんとかなる場合でも、私の場合『なんとかなるか』なんて考えていたら崖から突き落とされます(  ̄▽ ̄)
『きっとなんとかならないから、どうにかしなきゃ』と、準備に準備を重ね、やっと普通の人の『あー今日失敗したわ~ついてない。』くらいに持っていくことができます。

本当についていないのです。
だから、『保険』をかけます。駄目だったときのショックをやわらげるために。

それがきっと『今以下にならないためには、幸せに近付かない』になるんでしょうね。
つまり、『幸せをイメージ出来ないし、しない。』

これらは、幼少期に『成功体験』『褒められ体験』が少ないことが影響しているらしいです。


これまた、ピッタリ当てはまる(;´_ゝ`)

自分で言うのも何ですが、『真面目』で『反抗期』もなく、親がお手上げの『妹の面倒』までみていた。(いや、今でも手に負えない面倒なことがあるとすぐに私に連絡させる)のですが、、、親に褒められた事など覚えがありません 笑っっっ

何か手伝いをしても、『何でついでにこっちもしてくれないの』『何でこんなやり方になるの』なーんて言われた事くらいしか思い出せません。

そんな私は、記憶にある一番古い記憶が、『小学校の修学旅行』に『胃薬』を持って行きました。
すでに胃痛持ちで、この頃から、『胃薬』や『痛み止め』など、全ての鞄に入っていました。忘れたら動けなくなるので、ありとあらゆる鞄に、入れていました。

この胃痛、旦那と出会ってから消えました。
それで分かったのが、『過敏症腸症候群』だったかな?名前あってたかな。
ようは、ストレス性胃炎 笑っっっ

小学生がなりますか?

そんな私だから、『幸せ恐怖症』の文章を読んで納得。ま、何でも受け入れますよこの際。
え!!病気?って感じより、なーんだ病気だったんだ~と、なんだかスッとしました。

子育てをはじめて、自分を振り返る良い時間になっています。『子は親を写す鏡』なんて、良く言ったものです。

だって、『醜い自分』がそのまま目の前にいるんです。変わるなら今。
『子育ては親育て』昔の人は教えてくれてたんですね~ 子どもを見て、自分の欠点が分かる。

ちびちゃんと、のんびり育ちたいと思います。

日々イライラするのは、自分の欠点を見せつけられるから。

でも、逆に言えば、自分の欠点を克服するチャンス~ がんばれ私o(`^´*)