![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
受講者様は子育て中ママ。
お子様はLEGOが大好き。
LEGOと言えば、細かいパーツが多くて、子どもに片付けさせるのが大変…
多過ぎて困る、と言った悩みがあります。
確かに、LEGOはどんどん増えてしまいます…
ですが、
LEGOにはものを生み出す楽しさや、空間の把握、集中力や解決力、自己肯定感の向上など、
様々な影響がある知育玩具とも言われています。
『感性』は乳幼児期、『知性』は幼児期後期から小学生の間が重要発達期。
小学校高学年では特に『継続して努力する力』が強化される時期。
この力をつけるためには、実は幼児期後期から遊びを通して準備することができると言われていて
その最高の道具がLEGOではないかと私も思います
とはいえ、増え続けるLEGO、現実的にはスペースの問題が
海外では「素足でLEGOを踏め(I hope you step on a Lego berefoot = ものすごく痛いことのたとえ)」
という慣用句があるほど、
LEGOが散らばった部屋は世界中の親にとって脅威そのもの。
その対処法のひとつてして、
部屋の一角に、おもちゃやLEGOを好きなだけ散らかしていいエリアを作る
例えば、青色マットの上だけはOKだよ!
と言った感じ。
ここがあなたのお城。
ここだけは誰にも邪魔されないレゴの世界だよ
でもお城にレゴが溢れてしまうと住めなくなるから、数が増えたらこの箱に入れてしまっちゃおう!
と言った具合に、エリアを決めて、数も決めてみるのは如何でしょうか?
そして「〇〇時までは部屋中にLEGO置いていいよ」
「〇〇時過ぎたら青色マットのエリアだけで遊ぶこと」
「夕飯前には片付けること」
ときちんと約束事を作って守らせるのも大切。
LEGOの語源は「よく遊べ」を意味する「Leg Godt」から命名されているそうです。
よく遊んだ後は、きちんとルールを守って、片づける!
数が増えたら、箱に入る分だけ!と決めて、入らない分は保留ボックスに入れておく。
出来たらめちゃくちゃ褒める!
これの繰り返しで、子ども達の自己肯定感も上がって
片づけも習慣化されていくのではないでしょうか…
以上ご参考まで
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Harukaさん、長時間のご受講お疲れさまでした
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昨日の食事
昼 講座の日はスーパー(de買った)弁当なのです
娘が美味しいスイーツを買ってきてくれました
講座終了後、二人で完食
夜 ガスト 生ビール飲んでしまった…
最後までお読み頂きありがとうございました
素敵な水曜日を
今年も、5年連続で優秀講師に選ばれました。
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