時間や場所を問わず仕事をするテレワークのスタイルは仕事と家事、育児、介護を両立することができ、
ワークライフバランスの実現のためにも今や欠かせないものとなりました。
言い換えれば、「働きやすい住まい創り」と言った感じ。
私もほぼ在宅の仕事なので、働きやすいワーク部屋は私の課題
幾つかテレワークスペースの写真をセレクトしてみました。
テレワーク部屋を作る際のポイントは・・・
まずはどれくらいのスペースが必要かを決める。
目安となるのがデスクの大きさ。
仕事で使用するパソコンのサイズや、机上に置きたいマウスパッドなどのアイテム、
広げたい資料などに合わせてデスクサイズを決め、そこに椅子を置くスペースも含めて必要な広さを出す。
ノートパソコンを使って作業する場合のデスクサイズはA4サイズと同じくらいのディスプレイサイズ13.3インチ(横幅29.44センチメートル)に加え、書類やノートなども置くと考えると、最低でも横幅60cm以上は確保するのがベター。
奥行は60~70㎝程度が目安。
ノートPCをモニターにつないで作業をする場合は、これよりもさらに幅をとり、奥行も15~20㎝ほど深めのデスクスペースが必要になります。
照明選びも大切なポイント
テレワークの集中力や効率を上げるための環境づくりで、意外と見落としてしまうのが照明。
デスクライトなどを用意して作業しやすい明るさを確保。
照明の色味も大切。
青白い「昼光色」には脳を覚醒させて集中力をアップさせる効果があり、テレワーク時の照明に向いています。
オレンジがかった温かみのある「電球色」には精神をリラックスさせる効果があります。
使い分けてオン・オフの切り替えをすると効率上がります。
温度や湿度の管理で集中力アップ
部屋の温度や湿度が集中力に大きく影響。
テレワークスペースの空調にも気を配ること。
近くにコンセントはあるか?
パソコン、プリンター、wifi機器、スマホ充電器など、PC関連のコンセントは欠かせません。
デスクの近くにコンセントがない場合は延長コードを使って対応。
新築やリフォームを検討している人は、ワークスペース周辺にコンセントを増設しておくと延長コードを這わせる必要がなく、
すっきりと快適な部屋づくりができます。
以上、ご参考まで
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昨日の食事
昼 打ち合わせ前なのでスーパーで買ったやつ
夜 帰宅後はテキトーゼ
最後までお読み頂きありがとうございました。
では今から鎌倉に行ってきます
皆さま、素敵な一日を
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