千葉県松戸市在住、飛騨高山出身の整理収納アドバイザー、中村真寿美です。
 
整理収納アドバイザー2級認定講座を開催。
 
愛知県からとても素敵な方がご受講されましたキラキラ

 

講座でも話が出たキッチン収納について。

 

最近は妻も夫も料理をすると言ったご夫婦もいらっしゃる。

 

そうなるとキッチンの収納法、自分一人だけではキレイに出来ても、夫も使うようになるとそうはいかない…

 

と言ったトラブルも。

 

まずはそんな負担を大きく減らす方法としてお薦めするのは、ラベリングです。

「○○どこ?」「コレどこにしまえばいいの?」と聞かれるたびに、

 

ちょっとイライラしたりむかつき


でも、その場所を決めたのは自分。だからすぐに場所を覚えるし、元の場所に戻す事も出来る。


だからと言って、家族に全てのモノの場所を相談して決めるなんてことは無理あせる

そこで、ラベルにモノの場所を主張してもらうウシシ

・キッチンばさみ
・おたま
・トング
・ピーラー

と、引き出しやボックスにラベルを貼るだけで、

 

「ここを見たらあるんだな。」

 

と妻に聞くより早いと感じられれば、自分で出し入れするようになります。


自分が必要な時にいつもそこにある快適さを何度も味わう内に、使った後はちゃんと戻すようになっていきます。


そして不思議なもので、そのラベルに当てはまらないモノが混じらなくなります。

ラベリングは最初に手間はかかりますが、その後の効果は絶大ビックリマーク

ラベルライターが無くても、100均などで売っているマスキングテープに油性マジックで書くだけでOKOK


例外編として

 

夫婦それぞれがこだわりの料理をする場合は

 

個々のスペースの確保をするというやり方もウシシ

 

各自が使用する引き出しや棚を設けることで、お互いのモノを管理するやり方。

 

ま、これにはある程度のスペースが必要になりますが。

やはり共有の場所を気持ちよく使用する為には

 

夫婦で定期的にキッチンの整理収納について話し合って、お互いのニーズや好みを理解し、妥協点を見つけることも大切。

 

 

美観と機能性の両方を考慮して決めるのも大切。

 

見た目がすっきりしていると、使いやすさも向上しますニコニコ

 

以上簡単アドバイスでした音譜

 

とてもお綺麗なMakiさんキラキラ

長時間のご受講、お疲れさまでしたハート

616日目 講座の日はいつものスーパーで買うお弁当

 

夜はいつものアルモンデ焼き爆  笑

 

最後までお読み頂きありがとうございましたハート

 

今年も、5年連続で優秀講師に選ばれました。

 

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日経新聞に掲載されました。

 

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