講座でも話が出たキッチン収納について。
最近は妻も夫も料理をすると言ったご夫婦もいらっしゃる。
そうなるとキッチンの収納法、自分一人だけではキレイに出来ても、夫も使うようになるとそうはいかない…
と言ったトラブルも。
まずはそんな負担を大きく減らす方法としてお薦めするのは、ラベリングです。
「○○どこ?」「コレどこにしまえばいいの?」と聞かれるたびに、
ちょっとイライラしたり
でも、その場所を決めたのは自分。だからすぐに場所を覚えるし、元の場所に戻す事も出来る。
だからと言って、家族に全てのモノの場所を相談して決めるなんてことは無理
そこで、ラベルにモノの場所を主張してもらう
・キッチンばさみ
・おたま
・トング
・ピーラー
と、引き出しやボックスにラベルを貼るだけで、
「ここを見たらあるんだな。」
と妻に聞くより早いと感じられれば、自分で出し入れするようになります。
自分が必要な時にいつもそこにある快適さを何度も味わう内に、使った後はちゃんと戻すようになっていきます。
そして不思議なもので、そのラベルに当てはまらないモノが混じらなくなります。
ラベリングは最初に手間はかかりますが、その後の効果は絶大
ラベルライターが無くても、100均などで売っているマスキングテープに油性マジックで書くだけでOK
例外編として
夫婦それぞれがこだわりの料理をする場合は
個々のスペースの確保をするというやり方も
各自が使用する引き出しや棚を設けることで、お互いのモノを管理するやり方。
ま、これにはある程度のスペースが必要になりますが。
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やはり共有の場所を気持ちよく使用する為には
夫婦で定期的にキッチンの整理収納について話し合って、お互いのニーズや好みを理解し、妥協点を見つけることも大切。
美観と機能性の両方を考慮して決めるのも大切。
見た目がすっきりしていると、使いやすさも向上します
以上簡単アドバイスでした
とてもお綺麗なMakiさん
長時間のご受講、お疲れさまでした
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616日目 講座の日はいつものスーパーで買うお弁当
夜はいつものアルモンデ焼き
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