介護と整理の関係、福祉住環境整理

千葉県松戸市在住、飛騨高山出身の整理収納アドバイザー、中村真寿美です。

整理収納アドバイザー2級認定講座を開催をしました。

大坂から素敵な方がご受講されました。

彼女は介護福祉士のお仕事をされていらっしゃる方。

介護の観点からもこの整理収納の資格を取得されたいとのことでした。

介護と整理収納。

これって非常に密接な関係。

介護を必要とする人は、清潔で整頓された環境はその人の生活の質を向上させるだけでなく、安全性も確保できます。

また逆に、介護する方が介護者の身の回りの世話を行う際にも重要。

例えば、清潔な場所で食事を摂ることや、必要なケア用品などが簡単に見つかる状態であることは、

介護の効率を高め、ストレスを軽減するのに役立ちます。

また、複数の医療機関やサービス提供者との連携が必要な場合があります。

きちんと整理収納された状態であれば、必要な書類や情報をすぐに見つけることが出来て、

医療やサービスの提供においてスムーズに手続きが出来ます。

さらに、介護者自身の健康やメンタルヘルスにも大きな効果があります。

整理収納が行き届いている環境では、介護者がリフレッシュしやすくなり、疲労やストレスを軽減することができます。

以上のように介護と整理収納は密接な関係。

一連の事を介護整理と言うそうです。

介護整理（福祉住環境整理）は特に高齢者や身体の不自由な方の住まいをより良い環境になるよう片付けること。

年を重ねるにつれて片付けやゴミ出しが億劫になることが多い中、

部屋を住みやすい環境に整えるためのサービスです。

私は福祉住環境コーディネーターの資格を持っていますが、

この知識を整理収納と組み合していくと介護整理になるのですね！

整理収納は本当に一生ついて回る事なのだなぁとつくづく思いました。

ご受講されたHarunaちゃんは、とても片付けのアイディアが豊富な方で、マンツーマン講座とっても盛り上がりました

長時間のご受講、お疲れさまでした

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609日目　昼　がっつりカツカレー、食べてしまった…

夜　テキトーゼです。

最後までお読み頂きありがとうございました

今日は友人宅へパソコン操作を教えに行ってきます

今日も素敵な一日を

今年も、5年連続で優秀講師に選ばれました。

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食卓きれいに保ちたい　原則持ち込まず、動線考え収納｜WOMAN SMART｜NIKKEI STYLE

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