千葉県松戸市在住、飛騨高山出身の整理収納アドバイザー、中村真寿美です。
 
整理収納アドバイザー2級認定講座を開催しました。
 
愛知県、千葉県から素敵な方々がご受講されましたラブラブ

 

毎回講座の中でも話題に出るのは、クローゼットのお悩み。

 

①いつも探し物ばかりしている。

②洋服が溢れていて、スッキリしない。

③着替えするのに時間が掛かる。

④すぐごちゃごちゃになる。

 

等など、色々なお悩み。

 

では、どんなクローゼットにしたいのか?

 

という事を、改めて考えてみると、やるべきことも分かってきます。

 

①いつも探し物ばかりしているなら、モノたちの定位置をきちんと決めて、どこに何があるか分かる様にする。

 

②洋服が溢れているなら、服たちと向き合って、要不要の判断をして数を減らす。

 

③着替えるのに時間が掛かるなら、自分の動線に合わせて服や小物を配置してみる。

 

④すぐごちゃごちゃになるなら、とにかく出し易くしまい易い事を考えた楽な収納にしてみる。

片付かない~笑い泣き

 

と悩むのなら、何が困っているのかを明確にしてみると、意外に解決策が見えてきますウインクチョキ

 

片づけたらどんなメリットがあるのかを考えるのもモチベーションアップに繋がってグッドですビックリマーク

 

例えば、

よく片付いているクローゼットは、どこに何があるかが分かっているので、ものを探すこともなく、身支度に時間も掛からない!

 

コーディネートも楽しめる!

 

気分転換になる!

 

など。

 

クローゼットの収納を本気で考えるなら、まずは着ない服を処分。

 

必要な服が残ったら、それらを季節やジャンルごとに分類。

 

分類すると、どこに何をしまったらいいか全体的な構想がまとまるので、分析力が冴えてきます。

 

そして、

 

上手なクローゼット収納のコツは、上・中・下の空間を区切って使い分けること。

 

・上段は使用頻度の低いシーズンオフのモノや軽くてかさばるものを収納。

 

・一番使いやすい中段のゴールデーンゾーンには、よく着るオンシーズンの洋服を吊るす。

 

・下段は、衣装ケースなどを使って小物や下着など日常のアイテムをまとめたり、重いもの、例えば季節家電などを収納。

 

次に

 

クローゼットのスペースを無駄なく使うには、

 

クローゼットの奥行きに合わせた衣装ケースを選ぶことも大切。

 

デッドスペースがなくなる効果もあるし、見た目もスッキリしますウインク

 

必ずしてほしいのは、収納グッズを購入する時にはクローゼットの奥行き、幅、高さなどサイズをきちんと計測する事ですビックリマーク

 

以上、簡単アドバイスでしたニコニコ

 

春は明るい色合いのモノをコーディネートして、気分も爽やかにお出かけシーズン音譜

 

クローゼットを見直して、ルンルンな春を迎えませんかラブ

 

Yoshikoさん、Chiakiさん、長時間のご受講、お疲れさまでしたハート

講座終了後、ルッカ散歩でさくら通り。

 

曇り空だけど、桜、きれいに咲きほこってました🌸🌸

602日目 お昼はチキンペッパー弁当

 

夜 ポテトと鮭のチーズ焼きでがっつりカロリー爆  笑

 

最後までお読み頂きありがとうございました飛び出すハート

 

ステキな一日をラブラブ

 

今年も、5年連続で優秀講師に選ばれました。

 

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日経新聞に掲載されました。

 

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素敵な一日を音譜