千葉県松戸市在住、飛騨高山出身の整理収納アドバイザー、中村真寿美です。

高山2日目。

あいにくの雨。

さんまち通り、傘をさしながら歩くのも観光客のようで楽しい。



いつも行く土産物屋さん


高山、と言えば、さるぼぼ


さるぼぼ

ちょっと調べてみました。

以下、引用文


さるぼぼの原型はおよそ1200年前の奈良時代に中国から伝わった「這子(ほうこ)」「天児(あまがつ)」だと言われています。
当時は貴族社会でお産の際に安産のお守りとして産屋に飾られていたようです。
その後江戸時代に入ると民間にも広まり、這子を幼児の祓(はらい)の具として用いるようになり、中期には嫁入りの際にも持たせたり、娘のお守りとして安産や幸せな結婚を願い、さらには子どもに遊び道具として与えて健康を願ったと考えられています。
また江戸時代に天然痘が流行り、その頃から赤い色の布を使うようになったと言われています。


時代が進み、他にいろいろと新しい人形が出てくる中であまり作られなくなり、今は岐阜県の飛騨地方でのみの風習となりました。
そして、お母さんやおばあさんが娘や孫のために作るさるぼぼが、猿の赤ちゃんに似ていることから、飛騨の方言で「さる=猿 ぼぼ=赤ちゃん」で「さるぼぼ」と呼ばれるようになりました。
猿は音読みで【エン】と読むため、「縁」とかけて「良縁」「家庭円満」、また訓読みで【さる】と読むため、「去る」とかけて「病が去る」「災いが去る」というふたつの意味をかけて、現在のさるぼぼとして知られるようになりました。



そう言う思いが込められているさるぼぼが愛おしくなります照れ


石のお店にはこんなさるぼぼも。


雨が雪に変わり、とてつもなく寒い


高山はまだまだ冬


新しくオープンしたカフェがそこかしこに。


しばし温かい飲み物で体を温めて。


飛騨の木のぬくもりを感じられるカフェ


あ〜高山に住みたいと、最近思うお年頃


お昼は2番目の姉宅。

正康さんお手製ミラノ風カツレツ!

最高なお味に舌鼓ラブ


夜は3番目の姉宅。

久々に4姉妹揃っての夕食会。


台湾のお酒で皆ほろ酔い気分で盛り上がりすぎ爆笑


心と体が健康で過ごすこと、感謝の気持ちを忘れない事。


色々わかった大切な一日でした。


簡単投稿、失礼しました。



今年も、5年連続で優秀講師に選ばれました。


☆こちら一押しの資格☆

 

2023年、片付けを学んでお家全体をパワースポットにしませんか?

たった一日で一生役立つ資格取得。
仕事にも生かせる人気の講座。
オンライン(Zoom使用)受講、絶賛開催中!
詳細は→こちら
 
 
 
※ライン@(ラインアット)

ご登録は無料です。

お陰様でご登録者数1,000人突破しました

下矢印下矢印下矢印

友だち追加

 

日経新聞に掲載されました。

 

ネット記事はこちら

 

 

 

こちらは日テレZIP出演映像。

良かったらご覧下さいベル

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。ポチッとして頂けるともっと嬉しいですおねがいにほんブログ村 住まいブログ 一戸建 三井ホームへ

 

素敵な一日を音譜